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ドリンクについて

自己紹介

名前   ぷりん
xp   3650
fp    2700 (竹甲)(青鉛筆)
百傑   複数回
大会実績 
ナワバリ大会 
キャンバスカップ 準優勝2回
その他      優勝2回
         準優勝多数
スプゴー #7  ベスト4

エナジースタンドの性能


ゲーム内ではこのように書いてありますが詳細は、

スタンド持続時間 900F(15.000秒)
(ヤグラ上)   450F(7.500秒)
ドリンク効果時間 1020F(17.000秒)
受け取り可能距離 横 1.4
         上 0.6
投擲初速     0.4DU/F
ゲージロック時間 600F(10.000秒)

イカ速度アップ  GP29 ギアには加算されず高い方が優先
ヒト速度アップ  GP29 ギアには加算されず高い方が優先
相手インク軽減  GP57 
スペ減少量ダウン GP57 デスしても全く減らない
スパジャン短縮  GP57
アクション強化  GP57 イカロールの減速、射撃のぶれがなくなる
復活時間短縮   GP57 復活時間が通常の3分の1になる
※メインギア(1.0)はGP10  サブギア(0.1)はGP3で表記してます
このようになります。

ドリンクを採用する理由

ナワバリでどうしてドリンクをほぼほとんどの編成で採用されています。
その理由を考えていきます。

1.ラストにスぺを持ってる状態にするため

ナワバリは他のガチルールと違い試合序盤や中盤の盤面が勝ち負けに与える影響が少なく、ほとんどが終盤の対面や塗りによって決まります。
そのため、終盤にスぺシャルを持ってる状態にするために、やられてもスぺシャルが減らなく不利盤面ではジャンプが早いため味方にとべたりと、スペシャルがなくなるリスクを限りなく減らすことができます。

2.対面力の向上

上記に書きましたが対面のリスクを減らすことができますが、単純にドリンクを飲むと人速、イカ速、安全靴がつくので対面力が非常に上がります。ドリンクありとなしでの対面では、リスク面だけでなくて対面の勝ち負けでもあり側が有利になり勝率があがります。

3.WAVEの認識の固定化または共有化

スプラトゥーンは人数をかけて戦うことによって盤面をとって塗りをつくるという流れで行います。なのでバラバラに戦う場合の勝率が低くなり、かたまって戦う場合勝率が高くなります。
スプラ2でのインクアーマーのようにはいたら全員に付与されるスぺとは違いますが、ドリンクはそういう対面をしかける指標・軸になると思います。

他の細かい点を考えればまだあるかもしれませんが、基本的にはこの3つが主な理由だと思います。

ドリンク武器について


ドリンク武器一覧

2024年11月時点では上の画像の7つの武器がエナジースタンドをもってます。
ステージによって多少変わりますが、採用度順に並べると

A ペン 黒zap イグザミナー
B ヒッヒュー 銀ダイナモ 赤スパ H3 

となります。(左の方が高い)

A は一人でエナスタを4回安定してまわせる武器
Bは一人では4回は状況によってはけるが安定はしない武器
で分けました。

自分がよく対抗戦をするレベルつよいところ当たりのドリンク1枚編成では、ほぼ青ペン一択で青ペンが弱いステージでは黒zapや、青ペンが持てる人がいない場合黒zapのような印象があります。

ドリンク入門におすすめの武器は黒zapです。
メインとサブの扱いやすさが丁度よく動きやすく安定します。

ドリンクの設置秒数(1ドリンクの場合)

2:45
2:00
1:15
0:40


基本的には上記の時間の±5秒間にドリンクを設置できれば十分だと思います。
ドリンクがこれよりも早く溜まってしまって吐くか吐かないか迷う時はあります。ここの判断はチーム全体できめて話あったほうがいいので、一概には決められませんが、個人的には吐いてもいいと思います。(1:00に溜まった時など)

ギアについて

武器ごとに解説していきます


青ペンのギア


黒zapのギア


イグザミナーのギア

ヒッヒューのギアは黒zap、ダイナモのギアは青ペンと同じで大丈夫とおもいます。赤スパとH3 は使ったことないのとあまりみたことがないのでわかりません。

スペシャル性能アップは必須ギアです

ドリンクの秒数がデフォルトでは約17秒ですか1積むと約20秒になります。対面力向上とリスク軽減の時間を延ばすために入れています。
4回吐くとするとスぺ性なしとくらべると12秒ほど合計時間かわるので絶対に入れましょう。

必須ではないですが、スぺ増があると安定感上がるのでおすすめです。

全体を通しての動き

1.ドリンクを溜める
2.ドリンクを設置
3.味方と足並みをそろえて対面をしかける

この1~3を4回繰り返すイメージで行えば簡単だとおもいます。
いつ3→1に切り替えるかの判断は個々やチームによって違うので、話し合ったり、練習したり試行回数をつんで練習しましょう。

終わり

ステージ事にドリンク置くポジションなど細かいところはありますが全体を通しての動きは今回書いたようになります。ナワバリのドリンク枠は大変かもしれませんが、一度ながれがわかるようになると動きはその他やラクトよりも固定化しやすいので頑張ってみてください。


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