水曜どうでしょうのおすすめ3本 −200806
・時刻は23:11 今日はマジでやること溜めすぎちゃったので爆速で書き上げるぞ。
・水曜どうでしょうが最新作を秋に公開するらしいっすね。
・水曜どうでしょうに育てられたというくらい幼き頃から見ていたのですが、最近は全然見てないのですっかり記憶から抜け落ちてるな。
・小学生の低学年から高学年にかけて再放送の録画を狂ったように見てて、高校生以降はもうほとんど見返してないので知識としての蓄積はめちゃくちゃあるんだけど最近追っかけ始めた人とかと比べると全然熱量で負けちゃうな。
・そもそもレギュラー放送は1996年〜2002年で終わってるというのに大泉の「一生どうでしょうします」宣言のもと、未だに不定期で続いてるってのがすごいよな。
・水曜どうでしょうを発端に、大泉洋が所属してるTEAM NACS、TEAM NACSが所属している事務所のOFFICE CUE、とその辺りのコンテンツを家族ぐるみで追い続けているので膨大なコンテンツが貯蔵されている。
・2005年あたりに大泉洋が全国区の連ドラに出始めた頃の番宣のバラエティの録画が1本のDVDにまとめて焼かれてたりする。好きすぎか
・かすかな記憶を頼りに、もし今から過去の水曜どうでしょうを見返してみたいという人のためにオススメ企画を3つ紹介しよう!今合法的に昔の水曜どうでしょう観る方法ってDVD買う以外になんかあんのかな...
(ここでPCが固まって全く動かなくなって10分ほど足止めされてイライラする)
・1つ目は「シェフ大泉夏野菜スペシャル」
・大泉さんのダマされ節とボヤき節が遺憾なく発揮されているだけでなく、「開墾」「陶芸」「料理」と企画としてみても飽きない構成になっていて、まさに最初の一本にふさわしい名企画。『日本一長い料理番組』。画質悪いなって思ったけどもう20年も前なのか。
・2つ目は「対決列島」
・日本を縦断しながら都道府県ごとに甘いものの早食い対決をチーム戦でおこなうという割とありそうな企画。今やドラマや映画に引っ張りだこの準レギュラー安田顕が見苦しいまでの奮闘をする姿や、番組第3の出演者とも言える藤村Dが幅を利かせまくる全10夜の大作。これを見ると都道府県の面積に詳しくなれるぞ!
・3つ目は「原付東日本縦断ラリー」
・東京で原チャリを買っちゃったので札幌まで乗って帰ろうというアホな企画。チャリ旅マインドの源流はここで形成されていたのかもしれない。出演者2人の後ろ姿に声とテロップが入るだけというテレビ番組とは思えない構成も斬新ながら、一歩間違えば放送できないレベルの事故映像も人気が高い。昔より少しは地理に詳しくなった今見るとまた面白いのかもしれない。ちなみに実家の前の道路が一瞬映ります。
・ちなみ公式で行われたファン投票だとこんな感じ。
・あ〜〜なるほどね、「対決列島」と「夏野菜」はやはりワンツーか。海外の企画一個もあげなかったけどこの辺のは確かに全部おすすめだわな。
・このコンテンツ過多の時代にいまさら〜〜?って感じは否めないが、気が向いたら見てみてください!面白いは面白いんで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?