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NewZealandはビール天国 その1Auckland編

NZに行った時の楽しみのひとつにクラフトビールとハッピーアワーがあります。もちろん昼間から飲めます。

大手のビールメーカーもいろんな種類を出してて、外食もスーパーマーケットでも色々選べてとっても楽しい。

でも、なぜかNew Zealanderの先生たちはハイネケンばっかり飲んでた。シンプルで安くていいんだとか。

色々なところで楽しんだおすすめのお店やビール、そしてfoodもご紹介。

NZに行った時の情報としてお役立てください。


初回はAuckland
3日ばかりいたので長々と。全部で6箇所になります。

2024/2/15(thr) NZ到着当日 

空港には朝9:05に到着、その後バスでCBD(central business district)、市街へ、滞在ホテルに荷物を預けて、
さあ、ビールビール!。でも、まだちょっとハッピーアワーには早すぎる。

まずは、Sky Towerをパチリ。あー、戻ってきた、帰ってきたと実感が湧いてきます。

AucklandのシンボルSky Tower 高さは328m 東京タワーより5m低いです


BIVACCO 埠頭のおしゃれなイタリアンでまずは一杯

https://savor.co.nz/bivacco
素敵な港、Wynard Quarterを散歩しながら、前回行ったことのある「BIVACCO」へ。
ランチしてもいいのだけど、ビール飲んでいいか?って聞いたら、飲み物だけと思われて、バーカウンターへ。
そもそも予約した方が良いお店、むしろ入れてラッキー。
港を眺められる素晴らしいロケーション。人気のお店です。ここで一杯。


記念すべきNZでの一杯め。外にWharfが見えます。


BREW on Quay 歴史的建造物の102種類のクラフトビール

https://brewonquay.co.nz
前から大好き、今回も行きたかった「BREW on Quay」へ
こちらはとってもおすすめです。

フェリーターミナルの方から港に沿ってBlitmartStationより少し先まで歩いたとこにあります。まさに「波止場のビール屋」。
102種類のクラフトビールを置いているというスケールの大きさ。でも、毎回Tapのbeer serverのラベルを見て、選んでるだけなんだけれどね。
お約束のFish and chipsとDraft beer。

外を眺めながら
fish and chips 第1号
メニュー
レンガでできたオールドビンテージな建物

こちらは1903年に製糖会社のビルとして建てられて、その後は警察署など色々な変遷を経て、今のお店になっているのです。↓参考。

Elliott Stables お酒もフードもの市街フードコート

https://www.elliottstables.co.nz
夜ご飯、昼間に中途半端な時間に飲んで食べたらあんまりお腹すかない。

一人晩御飯の際、前回もよくお世話になった、お酒飲めるフードコート「Elliott Stables」へ。NZのフードコートお酒無いところ多いのですよ。

CBDのsky cityの近くにあります。
ここはイタリアンからチャイニーズまで色々なお店があって、いろんなところから購入して食べられる形式。

ビールはPanhead ポピュラーなメーカーの一つ。その後も大変お世話になりました。

ここでは瓶ビール。Panhead。
https://panheadcustomales.com
ご飯はBao Baby Baoの天心類。色々あるのでどれが一番お勧めか聞いてみると良いですよ。

水餃子(Dumpling)とお店のお姉さん一押しのBao Belly Bao
Bao(蒸しパンに具を挟む台湾サンド)メインのお店。日本人馴染む味です。

2024/2/16(Fri)

The KESTREL Devonportのテラスで生ビール

Devonportにフェリーで渡り、小さめのMt.VictoriaとNorth headに登ったら、お腹ぺこぺこ。フェリーターミナルに戻っていくつかあるお店の一つ「The KESTREL」へ。
テラス席でDraft beerとFish and chips。

SAWMILLをいただきます
ケチャップ入れをみてみて!

こちらでいただいたSawmill Riwaka Hazy IPA,Motakana 6% $12今回の旅行で飲んだビールの中で1.2を争う美味しさだったと思う。新鮮さ、華やかさ、柔らかさ、全部完璧。https://www.sawmillbrewery.co.nz

Kestrelとはハヤブサの仲間の名前で日本にも生息しているチョウゲンボウだそうです。鳥の名前つけるのってかっこいいですよね。NZにもいるのでしょうね。

Devonportはバスでも行けますが、フェリーで行くのが楽しい旅。
日本でいうSUICAみたいなのでバスも電車もフェリーも乗れるのでとっても楽ちん。しかも1日のMAX料金が決まってて、実質乗り放題。

Andrew Andrew 地元Auckland Craft beer飲める

https://www.andrewandrew.co.nz
フェリーでCBDに戻ってきた、ギリギリハッピーアワーだ!
こちらのお店はディスプレイに本日のTapが表示されてます。
なんと、Aucklandにもクラフトビールやciderのブルワリーがあるんだ!

8.と9.14.をいただきました。

Mt.edenにあるBEHEMOTH、聖書に出てくる巨獣だとか。なかなかナイスなイラスト、味ももちろん。
https://www.behemothbrewing.co.nz
そしてmorningsiderはシードル専門。NZはシードルもたくさんあってスーパーではビールと並んで売ってます。
https://morningcider.co

この頃には酔っ払いすぎて、ビールの写真がありません。


2024/2/17(sat)

Reign and Pour 新しい街並を眺めながらの生ビール

https://www.reignandpour.co.nz
commercial bayの新しくできたshopping mall。5年前は工事中だったところが、歩行者専用の広場とモールになっていてとってもおしゃれ。にあるレストラン。ここもお外で飲める良いところ。外は大人気でした。ほとんどが観光客。心強い^^

小腹が空いて、small sizeのfood、でも海外ではsmallという言葉から日本人の私が想像するサイズと全然違うことがままあるのである。
お店のお姉さんに聞いてみたら、
small is small と寂しい答え。質問の仕方が悪かった。きっと。
それはわかるんだけど、多いかもしれないので大きさを知りたい。とお願いしたら、これくらい。って手で。その通りだった。そして美味しい。

こちらもお外で
この2杯をいただきました
Sliders
$20ですね

よく飲んでますねー。

まさにビール天国です。

見出し:Devonport Mt.VictrioaからCBDを臨む

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