LINE Green Badge(LINE公式アカウントAdvanced)認定試験全問解答

筆者が実際に5回以上受験して、問題を収集し、過去問題をベースに、問題集を作成しました。

過去3回こちらの問題集を元に受験し、合格率は100%となっております。

ここから問題と解答になります。


問題01
既存のユーザーに友だち追加してもらう方法のうち、実施ができないものを1つお答えください

ユーザーが来店した際に、自動で友だち追加を行う

ECでの購入時のユーザー登録フローで、LINEログインの自動友だち追加オプションを利用した

ユーザー向けのメールマガジンに友だち追加用URLを設置した

LINE公式アカウントの友だち追加QRが記載されたノベルティをお店のレジ横に設置した

問題02
◆企業概要
C社は食料品(主にお菓子)の企画・製造事業を行っている
同社は、スーパーやコンビニでの販売を主力としており、幅広い年代に広く愛されている主力ブランドを多く保有している。

◆前提
・現在、同社は主力ブランドごとにLINE公式アカウントを開設・運用しており、プロモーションスタンプやLINE広告(友だち追加配信)も実施している。
・他媒体では、TwitterやInstagramを運用しているだけでなく、テレビCMもタレントを起用しながら積極的に実施している。
・LINE公式アカウントの主な運用目的は、ブランドファンを増やして、新シリーズや季節商品の訴求を行い、購買につなげることである。
・現在、主力ブランドXのLINE公式アカウントでは、友だち数は300万人(TR数は75万人)で、ブロック率は約75%程度となっている。
・主力ブランドXは、働く若年層をコアターゲットとし、季節ごとに新味を展開したり、パッケージを工夫したりといった顧客体験を重視しており、スーパーよりもコンビニでの販売を強化している。

同ブランドでテレビCMや他SNSも使った大々的なプレゼントキャンペーンを行うこととなった。LINE公式アカウントの「標準機能では実施できない」施策を1つお答えください

テレビCMの動画をメッセージとしても訴求して、キャンページへ誘導する

テレビCMが放映される初回のタイミングに合わせてメッセージを配信する

テレビCMの動画をメッセージとしても訴求して、メッセージを開封した友だちに後追いでメッセージを送る

レシートを送るとキャンペーンに応募できる自動機能を利用して、管理画面から購入した友だちを特定する

問題03
◆企業概要
・B社は旅行やレジャー・イベントの企画・販売・運営事業を行っている。
・販売拠点を日本全国に置いており、窓口を30店舗ほど持ちつつ、自社WEBサイトでも商品展開をしている。

◆前提
・現在、同社はLINEの法人向けサービスではLINE公式アカウントのみを運用している。
・LINE公式アカウントの主な運用目的は、企業へのファンを集めて、旅行パッケージの訴求をし、同社のWebサイトから近隣の店舗に送客をすることである。
・現在、総友だち数は50万人ブロック率30%ほどである。
・現在の、当該LINE公式アカウントの友だちのうち、9割は40代以上の女性が占めている。

新商品考案のために、当該LINE公式アカウントを通して「友だちの実際のご意見を収集すること」を検討してる。
LINE公式アカウントの「標準機能では提案できないもの」を1つお答えください。

リサーチ機能を使いLINE公式アカウント内で「友だち」に対してアンケートを行う

以前に同社の旅行商品に参加した「友だち」に対してのみ、メッセージ配信を行いアンケートを送付する

チャットの履歴がある友だちにタグを付与し、チャットタグオーディエンスでアンケートを配信する

友だち経過日数が180日以上の友だちにアンケートを送付する

問題04
LINEオープンキャンペーン(アンケート型)の説明として、正しいものを全てお答えください(複数回答)

アンケートの回答者が抽選でLINEポイントをもらえる

商品やブランド認知の拡大が期待できる

アンケートの設問数はMAX8問で、うち3問は固定である

認証済アカウントかつLINEのMessaging APIに対応しているアカウントが利用できる

問題05
Messaging APIの説明として誤っているものを1つお答えください

リッチメニューをユーザーごとに出し分けることができる

友だちになっているユーザーに対し、パーソナライズされたメッセージの送信ができる

LINEログインと組み合わせて使用することで、ユーザーが欲しいと設定した情報のみをメッセージ送信することができる

特定のユーザーから送信されたメッセージ全てに既読表示をつけることができる

問題06
LINE広告からビジネスマネージャー経由でLINE公式アカウントに共有できるオーディエンスとして、正しいものを全てお答えください(複数回答)

ウェブトラフィック

動画視聴

静止画クリック

インプレッション

問題07
既存ユーザーのLTVを向上させるためのひとつの施策として、LINE APIを利用しないと実施できないものを全てお答えください(複数回答)

ユーザー1人ひとりに合わせたWeb会員証の発行

ショップカードにスタンプを貯め、一定のスタンプが貯まったユーザーにクーポンをプレゼント

友だち追加後1週間を目途にユーザーへ特別クーポンを配布する

ECサイトから、購入時にLINEログインをしてくれたユーザーに、購入情報をもとにしたセグメントメッセージを配信

問題08
LINE API利用にあたっての注意点として、正しいものを全てお答えください(複数回答)

LINEのプラットフォームへの大量リクエストの禁止

LINEのプラットフォームを経由した負荷テストの実施が必要

同一ユーザーへの大量送信を行ってはいけない

存在しないUIDへのリクエストの禁止

問題09
インプレッションの集計期間として正しいものを1つお答えください

配信から7日間

配信から10日間

配信から14日間

配信から20日間

問題10
ビジネスマネージャー上で作成可能なオーディエンスタイプについて正しいものを全てお答えください(複数回答)

電話番号アップロード

IDFA/AAIDアップロード

メールアドレスアップロード

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