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2025年 1月 


あしがくぼの氷柱が1月9日より始まりました。
ライトアップされるとより幻想的な景色が広がります。


目が覚めるような緑 
地域の方から葉蘭を頂きました コミュニティースペースに飾らせていただいています 
お弁当に入っている「バラン」のモデルとなった植物とのこと あざやかな色が長持ちします


1月19日に餅つきマルシェが行われました。臼と杵を事前に水に漬けておきました。
当日の朝覗き込むと凍っていて少し焦りました。薄い氷だったのでパリッと割れました。


Lab横瀬にはコミュニティースペースに加えて宿泊施設があります。
備え付けの洗濯機などを気持ちよく共有していただけるような工夫も大切なお仕事のひとつです。


横瀬町にランニングクラブが発足しました
記念すべき第1回目は見事な晴天でした。
お子さんにはTATELabさん特性の木製のメダルが贈られました
とてもうれしそうでした!



1月に入ると、我が家の1番寒い部屋はマイナス1度を記録しました。
借りている家は、増築部分が多く元の家部分は2部屋と玄関のみです。
土壁に瓦屋根の1階の2部屋は、内側から線状に外の光が見えるにも関わらず、日当たりがよい増築部分の2階よりも暖かいのです。
いにしえの知恵に感謝感動しつつ、空き家問題と移住者の住まいのヒントにならないだろうか、と思いを巡らせました。

12歳の猫と暮らす我が家、猫OKの住まいがなかなか見つかりませんでした。やっとみつかったこの家は、走るのは好きだけど歩くのは嫌いな小学生男子の「学校までの道のり:徒歩30分」がネックでなかなか決断ができませんでした。エイッと引っ越したところ、あっさりと集団登校に救われました。

我が家の場合、何度かLab横瀬に宿泊したもののいきなりの完全移住でしたが、週末移住、季節限定移住、月いちお泊りなどライフスタイルによって方法は様々。
横瀬町には移住を考える方に対して「お試し移住」の拠点としてご利用いただける施設のご用意があります。

1月も中頃に入ると、寒さと引き換えに帰り道の星空が非常にきれいです。
不安や焦りが強くなると周囲から切り離されたような感覚が強くなって自分の中に閉じこもりがちになってしまうことがあります。そういう時も、自然の力によってマイルドに切り替えられるのが横瀬の魅力のひとつです。

ビビッと来たら、ぜひお問い合わせください!



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