居心地の悪さ？それは新しいことに挑戦する時についてくるもん。

新しいこと始める時の居心地の悪さと言ったら、、、嫌よね。。。
何か習いに行ったりするのはまだましだったり。
私はフレッシュです。色々教えてくださいスタンスでいけるからさ。

でも働くとなると「あなた何ができるの？」って見られるし評価もされるしプレッシャー大。

だから新しいこと始める時の居心地の悪さを感じたら、
ついつい、スピリチュアルのドアを叩いちゃいがち。
安心の言葉を求めて。

「居心地の悪さはその場所はあなたにあってないよ～という意味です」

やっぱり！ここは私にはあってないんだ。
ただの逃げじゃない。今回はやめとくのが正解なんだ～♪と自分を納得させる。

そして行く場所は、「元の場所」「現状維持」
すぐやってくるよ、もがく日々。

結局今いる場所は誰のせいでもなく自分で選んでるっていい加減気づこ。

昔とても居心地の良い環境の会社でバイトをしたことがある。
とーっても自由な社風。人も良い。
でもその席に座るまで居心地の悪さを経験したよね。

慣れないことをすると最初はアンテナ張りまくって気疲れするし、体調も崩しすし、なんかもう逃げちゃおうかな～と安全ルートに変更しがち。
脳は変化を嫌う、現状維持が好きだから。

でもここで「あぁ、この居心地の悪さは最初だからよ、慣れてないからよ」と認識して図太く居座ってしまえばこっちのもん。
そこで逃げちゃうから、居心地の悪さ＝逃げるものとなって繰り返しちゃうんだよね～。

もちろん行動してまじでおかしな変な場所はあるかもしれない。
そんなところはさっさとさよならしちゃおう。
逃げるが勝ち。

でもちゃんと行動したわけだから、現状維持に戻るわけじゃない。
別の場所にちゃんとワープしてるから。次はそこからのスタート。
それは自分の体が一番わかってるから。