宮古島の旅
いつもどおりの弾丸トラベラー、今回は宮古島編。国内ならば1泊2日で十分です。
7:50羽田空港発ANAで宮古島へ。現地到着は11:50、天候は雨😱12月1月はくもりや雨の日が多いらしく、完全なるオフシーズンです。わたしは車の運転が苦手なので、空港からタクシーでちょろっと観光してからホテルに向かいチェックインという流れにしました。
宮古空港はなかなか古くて小さい空港ですが、サンセバスチャン空港よりは近代化されていて観光客の受け入れに備えられている感じがGOODでした。弾丸トラベラーは受け取る荷物なんてないので、すぐにそとに出てタクシーに乗る。ドライバーさんにちょろっと観光してからホテルに向かいたい旨伝えたら快く承諾してくれました。メーターつけたまま街を観光してもらい、料金は2時間弱で1万円ちょい。この日のルートは、宮古空港→与那覇前浜ビーチ→来間島→伊良部大橋→伊良部島→Hilton宮古島リゾートの順番です。ひとつめの与那覇前浜ビーチは会社の後輩が東洋イチ美しいビーチだと言っておすすめしてくれたのですが、本当に東洋イチかも。くもりの日でこれならモルディブと張る。宮古ブルーというステキな青。写真ではうまく伝えられないので、ぜひともみなさんにもご自分の目でみていただきたいです!
このビーチの近くから橋を渡って来間島へ。この島は小さくてあまりみる場所はないそうですが、展望台からの景色が最高でした!
このあと20分ほど北に行きまして、伊良部島へ。ここでは3.5キロとなかなか長い伊良部大橋を渡ります。
ここで一瞬だけ晴れ間が!奇跡の一枚!!
このあと来間島をちょろっとして、ホテルでチェックインしました。今回はなんと、suite roomにアップグレードしていただきました!Hilton Honors ありがとうございます!!天気が悪かったのと行ってこいで良いことがありましたね。とても広くて快適なお部屋で、ルームサービスとかとってお部屋で長い時間をすごした方がよかったかなぁとおもった。
ゆっくりする間もなく、タクシーで街へでる。ドライバーさんおすすめの宮古そばのお店(じんく屋)でなぜかチャーハンを食べ、おみやげをさがしにいきました。繁華街といわれる地区も飲み屋さんが多いらしく、お買い物♪って感じではないですね。
炭水化物祭りをしてしまったので、歩いてホテルまでかえる。40分くらいかかってつかれたので、Loungeで休憩。お菓子を全種類むさぼり食うカップルが夕方の軽食が始まるまで1時間近く待って、軽食もむさぼり食っておかわりまでしていたのが印象的でした。あれじゃ夕ごはん食べられなくなってしまうわよ。空港のラウンジでもホテルのラウンジでもお酒や軽食をたらふく食べまくっているのはどうかとおもいます。たぶんたらふく飲み食いするために用意されてるものじゃないでしょ。この日はクリスマス仕様で、鳥の丸焼きをシェフが取り分けてくれたり、ケーキにサンタさんが乗っていたりしました。なお、わたくしは食べていません。
Loungeで人間観察をしたあとは自分のお部屋にもどり、携帯を充電。夕食に備えます。夕食はチェックインのときにフロントのかたと相談して、予約をしておきました。
19時にホテル2階にあるイタリアンISOLETTAへ。クリスマスコースをお願いしました。とてもおいしかったです。わたしがとくに気に入ったのは、フエダイのアメリケーヌソースと沖縄和牛フィレ肉のグリル。
夕食を食べてお部屋にもどる。即就寝。
朝は7時くらいに起きてごそごそごそ準備をして朝食会場のAZUREへ。ねむい。ここは、地産地消がテーマなのか郷土料理や宮古の食材を使ったお料理がたくさんありました。食べられないとあきらめていたフーチャンプルーはじめ、ゴーヤ&島人参サラダ+ゴーヤドレッシング、ゆし豆腐、黒糖アイス、タコライス、宮古そばagain!などいろいろ楽しめてよかったです。
朝食後は片付けをして、海を眺めながらごろごろしました。やっぱり珊瑚はいいね。かえりの飛行機が11:55宮古空港発、ホテルのチェックアウトが11:00なのでちょうどよい感じ。朝起きたときに10:50にタクシーに迎えに来てもらうように予約してもらっていたので、スムーズに空港まで行けました。ホテルからは15分程度で空港まで行けます。ちょっと時間があるので20分くらいお土産をみて、あいかわらずなにも買わないで時間をつぶして、保安検査場を通過。検査場のなかにもお土産やさん兼軽食(立ち食い宮古そば的な)やさんが1軒だけありました。
そんなこんなで時間になり、東京にむけ出発。はじめて宮古島に行きましたが、沖縄本島よりもわたしはすきかも。海がきれいで、その色がまたこのみの感じなんだよな。ホテルもめっちゃよかったし、また来たいなと思いました。
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