沖縄備忘録〜飛行機編〜

2024年1月16日

13時15分の便で羽田から沖縄へ飛んだ。
出発前のドタバタ劇はこちら↓

今回の沖縄旅行は彼氏の発案なので航空券やホテルの予約は全部手配してくれた。

沖縄は修学旅行で1度行ったきりで土地勘が皆無なので本当にありがたかった。

シーズンオフということもあり往復3万円かからないで行けたのはだいぶ大きい。

展示を見終わりホクホクと余韻に浸りながら国内線の出発ゲートへ移動した。
さっきは周りを見る余裕もなく駆け抜けたのでのんびり移動することに。

道中ストリートピアノを発見したのでちょっと遊んでみた。
うちの彼氏はピアノが弾ける。

ピアノを弾く彼氏はとってもかっこいい。
私より二回りくらい大きな手が自在に鍵盤の上を走る。
その姿を見るのが私はとても好きだ。

気の済むまで遊んで移動。
朝とは打って変わってとても余裕だ。

ゆっくり飛行機を待っていると驚いたことに今回乗る便がまさかの鬼滅コラボ便だった。

炭治郎と宇髄さん

航空券を取ってくれた彼氏も鬼滅コラボ便だったとは思わなかったようでびっくりしていた。

いざ乗ってみると炭治郎と煉獄さんのアナウンスが流れたり、座席のカバーも鬼滅仕様だったりして楽しかった。

制服姿がかわいい竈門兄弟

今回窓側の席だったので離陸してからしばらく外の景色も楽しむことができた。

私は極度の方向音痴で地図も読めないので綺麗な景色だなぁというところに感動していたが、
彼氏は地図や地形に強く、外を見れば今どのあたりを飛んでいるのか大体分かる。

あれがあるから今この辺とか、この感じはここ飛んでるなとか。

そして行ったことのある場所や行ってみたい場所のあたりを通るとそれについての話をした。

私たちは全然違う。
同じものを見てもそれに対しての解像度がまるで違う。

全然違うから一緒にいると今まで見えなかったものが見える。
だから話は尽きないし、お互いに感心したりされたりして尊敬が生まれる。
いい循環の中にいられることが嬉しい。

雲が増えて景色が見にくくなってきたところで機内のモニターをいじってみた。

人気歌謡を発見したので吸い寄せられるように再生してみる。
飛行機で見られることに感動しているとなんとジョングク出演回だった。

まんまるお目目とほっぺがかわいいJK

なんともラッキーな巡り合わせで高かったテンションがさらに上がる。

ワクワクが止まらないままいよいよ着陸体制に。
ついに沖縄に到着する。

書いている今も思い出してワクワクする。

あの時のワクワクは手に取るように思い出せるが一個だけ思い出せないのは着陸の時の耳抜きって吸うんだったか、吐くんだったか。。
あとで彼氏に聞いておこう。