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週の始めの月曜日、そして11月のはじまりの日に。

11月1月曜日。週の初めであり、月初めの日。

やっぱり朝からだるいですよね...(^-^;

そんな気分を少しでもあげてくれる
リズムの曲を。


HAIM |ハイム / Want You Back(2017)

ハイムは、アメリカ ロサンゼルス出身の ポップ・ロックバンド。
エスティ・ハイム(ベース、ボーカル)、
ダニエル・ハイム(リードボーカル、ギター)、
アラナ・ハイム(ギター、キーボード、ボーカル)の3姉妹からなるバンドです。

デビューアルバム『Days Are Gone』(2013年)はイギリスで1位を含む数カ国でトップ10入りを果たし、グラミー賞では最優秀新人賞にノミネートされました。

歌詞の世界観はとてもシンプル。

おそらく、恋人は 気持ちが主人公から離れてしまったか、或いは
主人公を置いて去って
(出ていって)しまったのではないかと思います。

「もどってきてほしい」

なんどもそう呼びながら、主人公は曲の最後にはこう繰り返します。

 I’ll take the fall and the fault in us
私たちがうまくいかなかった責任は自分にあるの

I’ll give you all the love I never gave before I left you
別れる前よりもっと大きい愛をあなたにあげるよ

そんな物語です。

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今年のグラミー賞でのパフォーマンスも記憶に新しいハイム三姉妹。

これからも要注目です♪

今日は特別に(いつもだよね...(笑))、もう一曲。

Jason Mraz |ジェイソン・ムラーズの Wordplayです♪

Jason Mraz |ジェイソン・ムラーズ / Wordplay (2005)

そもそものこの Wordplay というタイトルの意味は 言葉遊び。

ジェイソンが軽快に爽やかに、かなり皮肉にも思える歌詞を高らかに歌う様は本当に爽やかです。

「新しい歌をみんなもとめてるんだよ」

「テレビで流れる音楽なんて割り算や掛け算とかでは作れないよね」

それでも 

「僕は言葉遊びの魔術師なんだ」

「歌詞をしっかりと聞いてほしい」

とか

「もし君が病気になっても治療薬になってあげる」

なんていうのは

ジェイソンの本心なんじゃないかなって思うんですよね。

ソウル・サーフミュージック・レゲエなどの要素を上手く取り入れ、天性のセンスで極上のポップスに昇華してしまうシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズ。

1999年に自主製作で音楽活動を始めたジェイソンも、もう44歳。

多くの人を癒し、笑顔にする彼もまだまだこれからも活躍してほしいです。

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さて今日は 歌詞というか メロディ、曲調で少しも
元気になれる曲を2つ紹介しました(^-^)/

それでは皆さん、今週も、そして
今月も。
どうぞよろしくお願いいたします(^-^)


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ほしまる
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