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親友と久しぶりにLINEをした

夜分遅くにこんばんは。
ほしまるです。

高校時代からの親友と、今年の2月以来、久しぶりにLINEをしました。

LINEをした、といっても、予め作っておいたメッセージを二通に分けて送って、そのあと彼女が返信をくれて。
そのあと、少しだけスタンプと言葉のやり取り。

というのも今日は彼女の誕生日なのです。

ガラケーの頃からは、毎年、できるだけ日付が変わったタイミングで真っ先におめでとうを伝えたくて。
例年同様、メッセージを送りました。

私、一見、難しいように見えるツールとか機能とか苦手なんですけど。
初めてLINEギフトなるものを利用してみました。

仕事の帰りとか、買い物ついでに一息、って時に使えるようにスタバのドリンク&フードチケット。

上手くLINEギフトを送れるかどうかがまず問題。
ドキドキでしたが、無事送れました。

LINEギフトのメッセージカードでも短いメッセージはつけられるようになってたのですが。
そちらには シンプルにお誕生日おめでとう、と。

そして、元々用意していたメッセージを送信。

彼女の仕事柄、今も忙しい時期なのは承知しているから
返事は期待せず、ぼーっとテレビを観ていると、LINE受信。
まさに親友からでした。

不覚にも涙。
私の送ったメッセージ同様、高校の頃からの色んな思い出が書かれていたり。

彼女から私への思いがいっぱい詰まった、温かなメッセージでした。

とにかく一言、一言が、私の心をぽかぽかにしてくれて。

私 「泣いてしまっじゃないのー!」
親友「私こそ感動したのだー!」
私 「またLINE続き送るね。」
親友「私もまだLINEの続きあるから(笑)また送るね。」

そしておやすみのスタンプ。

ああ、この感覚。
高校の頃から全然変わらないな。
もちろん高校の頃はスマホもパソコンもLINEなんてものもなかったけれど。

授業中に送りあった手紙のやり取りとか。
毎日学校で顔合わせているのに、家の電話で長電話してて、お互いなかなか切らないでいて 親や妹がその様子を見て笑ってたこととか。

本当なら、今年の2月に久しぶりに会う予定だでした。
でも、コロナの感染がじわじわ増え始めてきていて
二人で相談して。
もう少し様子を見て、落ち着いてからにしようといって延期したのでした。

あの時はまだここに来て感染が更に拡がるとか思わなかった。

彼女は2つの仕事をしながら、同居している高齢のお父様と、病気を抱えている弟さんの世話をしているので、会うならコロナが完全に終息してから、とずっと思っていた。
それを目標に私も頑張ってきた。

いまもなお感染が拡がっている中で
気が緩みまくっているような人たちを街中やテレビで見掛けると
なんとも言えない気持ちになるけれど。

こんな状況の中でも、今年も彼女に真っ先におめでとうを伝えることができて、そして彼女も心から喜んでくれて。本当に良かった。

やっぱり彼女は私にとって、唯一無二の親友だと改めて思えた、そんな夜でした。

☆☆☆☆☆

ちなみに、数日前から、彼女(親友)のことを下書きに書き溜めています。

書き上げて、投稿の際は、読んでいただける人が一人でもいたら幸せです。

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ほしまる
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