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1年間で掲載していただいたメディア実績を振り返りながらありがとうを言う回【ホッシーの新米広報奮闘記 #22】

どうも、ホッシーです。

12月は世間的にいろんな催し物があって、どこに出かけてもなんだかキラキラしているように思います。


まぁ、わたくしは部屋から出ず温かいコーヒーを啜りながら引きこもる毎日ですが!


さて、今回はテクノツールの広報として活動してきたこの2022年の間に掲載していただいた新聞やWebメディア、テレビなどを振り返りながら、お世話になった皆様にありがとうねぇ〜!という感謝を述べる回です。

広報担当になって、それはそれは奇跡と言っても過言ではない出来事がたくさんあったわけですが、中でも人との出会いや繋がりが広がった瞬間はかけがえのないものでした。

今回はそれを振り返っていこうと思います!

それではどうぞ!


初めて取材を体験した4月


わたくしホッシーが広報担当になって約3ヶ月。
それまで広報のコの字も知らなかった自分が、その3ヶ月の間に広報としての心構えを学んで、初めて広報として同席させてもらったのが「アトツギ甲子園」後のツギノジダイさんの取材でした。

僕がインタビューを受けたわけではなく、社長の島田さんがインタビューを受けていたわけですが、なぜかこのときはとても緊張していましたね。

初めて記者さんとお話したのがこの4月で、
「なるほど、記者さんってこのように取材をして記事を書いているのか…!」
と大人になってから初めて職業体験をしたような感覚でした。

これからはテクノツールのメンバー代表として言葉を発信していくのだと思うと、凄く身の引き締まる思いがあったんですよね…。

とても貴重な体験が出来た月でした。


視線入力でドローンが飛んだ5月


5月はテクノツールがドローンアクセシビリティプロジェクトを本格的に発足した月でした。

視線入力で交通法の標準に定められたドローンを飛ばすというもの。
結果は成功で、様々な方々に見守られながら無事終えることが出来ました。

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-911540.html


そしてテストフライトでわたくしが広報担当として初めて見届けたプレスリリースの提出。
いつか自分も書くことになるのだと思うと不安と期待が募っていましたね。

このドローンアクセシビリティプロジェクト、わたくしホッシーの中でこの取り組みが成功したという事実はとても大きいことなんです。

障害を持っていると嫌でも自分の身体の衰退と向き合わざるを得ないタイミングが定期的にやってくるわけですが、梶山さんのようにいわゆる「寝たきり」といわれる状態であっても、テクノロジーを使うことで諦観を持たなくて良くなる時代が、自分が頑張ればあともうちょっとのところまで来ているんじゃないかという希望を持てたんです。

そしてこの取り組みを多くの人に届く形で記事として残してくださったということも自分にとって、そして会社にとって本当にありがたいことだと思っていますし、この記事のおかげで出来た新しい繋がりもあったんです。

すごく記憶に残る月でした。

ちなみに自分が今後やりたいことを明確に見つけられたのはこの時辺りでした。


新聞の一面を飾った6月と7月


ドローンアクセシビリティプロジェクトから1~2ヶ月。

フライトの様子を見に来てくださった記者の皆さまに記事を書いていただき、そしてそれが本当にありがたいことに新聞の1ページとして掲載していただいて、その後その記事を読んでくださった方々からの様々な反響をいただくようになりました。

そしてなんと言っても、このドローンアクセシビリティプロジェクトの取り組みを新聞の1面記事として取り上げてくださったのです!!

テクノツールの取り組みが新聞の顔である1面に採用していただけたことが、本当に感無量でした!!

ちなみにわたくしホッシーは嬉しすぎていろんな方々に自慢しまくっておりました!


1日に2社の新聞社から記事が出るという奇跡の8月


1年の折り返し地点を過ぎた8月。
この月は1日に2つの新聞社さんからテクノツールに関する記事を掲載していただくという奇跡の出来事が起こった月でした。

テクノツールではドローンアクセシビリティプロジェクト以外にもう1つ「eRacing Project」というものを発足しております。

これは元F3レーサーの長屋宏和さんがeスポーツの世界で再びレーサーになるというもの。

テクノツールでは長屋さんが使用している装置を手がけております。

そんな長屋さんの取り組みと共にテクノツールの紹介をしてくださった記事と同日に掲載していただいたのが中小企業を紹介するワンコーナーの記事でした!

この時に本当に嬉しかったのは、記者さんが自分のことを「広報担当として」認識してくださったことでした。

それまで社長が記者さんと連絡をとっていたその役割を今度は自分が担えたことで、自分の広報としての自負と責任感が形成されたのはこの辺りからでした。


ICCが終わった10月


9月に社長の島田さんがICCに出場し、見事2位に入賞しました。

この時、わたくしホッシーは初めてプレスリリースを書いたんですね。
準備時間1日というなんとも短いスパンでのプレスリリース執筆はてんてこ舞いになりながらも無事書き上げることができて、自分の持っているポテンシャルを信じられる、とても心強い体験となりました。

そしてそのプレスリリースを見てくださった記事さんが「ぜひ社長にインタビューさせて頂けませんか?」と連絡をくださったのです。

「プレスリリースが与える影響ってこういうことなのか…!!」
と、とても自分の中に実りある体験となったことでより広報担当に勤しんでいきたいと思いましたね。


初のテレビ特集が放送されます!


そしてなんと本日の22時からの「ワールドビジネスサテライト」でテクノツールの特集が放送されます!

めちゃくちゃ有名どころじゃないですか!!

初のテレビ番組のメディア対応、実はとても自分にとって大きな学びがたくさんあったのですが、これは放送後に後日書きたいと思います。

まずは放送を見て頂きたいです!


終わりに


今回はわたくしホッシーが広報担当になってから携わらせていただいた様々なメディア媒体について振り返りました。

思えばこの1年で本当にいろんな体験をさせて頂けたなぁと思いますし、いろんな方々と出会うことができたなぁと思っております。

本当に1年前まで何者でも無かった自分が、広報として様々な方々と出会って繋がって、何かしらの役割を担えているという現状に感謝してもし切れないなぁと実感しています。

これからも広報担当として様々なお仕事が出来たらなと思っておりますので、今後ともテクノツールとホッシーをよろしくお願いします!

それでは、今回はこの辺で!


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