高知ふくし機器展でセミナー講師として登壇しました。【ホッシーの新米広報奮闘記 #21】
どうも、ホッシーです。
久しぶりの投稿になってしまいましたが皆さんいかがお過ごしですか?
こちらはつい先日までスウェット1枚だけを着て買い物に行ってもなんとか耐えられていたのに、本当にここ1日2日で寒さが牙を剥いてきて、慌ててアウターを引っ張り出したところです。
寒さだけはマジで勘弁して欲しい。
さて今回は、去る11/19(土)に高知県で開催されました「高知ふくし機器展」にて、セミナー講師として登壇させていただいたレポートを書きたいと思います。
2回目のセミナー講師、果たして上手くいったのでしょうか!?
それではどうぞ!
高知ふくし機器展でセミナー講師になりました。
さて、今回わたくしホッシーが登壇させていただいた高知ふくし機器展は、高知県社会福祉協議会が主催する福祉用具にまつわる展覧会です。
福祉用具の展覧会は他にもHCR(国際福祉機器展)など様々な催しがありますが、地方で開かれる福祉用具展はその地域に根ざした取り組みや商品への関心があって面白いなぁと感じました。
イベントに登壇してお話させていただいたことは今回が初めてではないのですが(こちらの記事です)、90分のセミナー登壇は初めてでとても緊張しておりました。
セミナーでお話させていただいたこと
前回のイベントではテクノツールの目玉商品である「Flex Controller」の開発経緯のお話とテクノツールの取り組みのお話をしました。
今回のセミナーでは同じくテクノツールのメンバーである田代洋章さん(営業担当)と共に、前回お話に加えてアップデートされたテクノツールの現在の取り組みにもっとフォーカスしたお話や、わたくしホッシー個人のお話をたくさんさせてもらいました。
わたくしホッシーはこのnoteで自分の生活について書く機会が増えたものの、これまでに人前で自分のお話をさせていただく機会があまりなかったので、自分の生活や体のことを人前で話すというのはなかなか緊張するものだなぁと思いながらお話しておりました。
ただ、今回は田代さんと共に会話を掛け合うようなスタイルで話したので、田代さんからの 質問に答えたり、キャプションを入れてもらうなどによってより深い話ができたのではないかと思っています。
終わりに
終わった今振り返ってみてふと思ったのですが、セミナーに登壇することって普通に生きていても、広報の仕事をしているとしてもなかなか出来ることではないんですよね。
そう思うと、今自分がテクノツールにいて、テクノツールの顔として自分たちの商品や取り組みを伝えられるポジションにいることが、しかも入ってまだ1年にも満たない自分に担わせて貰えていることがすごいことなんだなと実感しているんです。
セミナー終了後、田代さんからメッセージと感想をいただきました。
めちゃくちゃうれしい...!!
自分の中では本当に偶然が重なり重なって今があると思っているのですが、それでも自分が考えて選んできたことが少しずつ足跡としていろんな方々に伝えられるようになってきたことが本当に嬉しいなぁと思うし、これからもより精進していきたいなと思っているところです。
やっぱり自分のようなスタイルで働いている事例をもっと増やしたいなとすごく思うんです。
そのためにはもっと自分の持っているノウハウや、これから得ていく経験を世に出していく必要があるなぁと思いましたし、出していくための経験やノウハウをもっと自分の中で集積させていかないとなぁと強く思いました。
これからもこういうチャンスがもしあるのだとしたら、その度にしっかり伝えたいことを伝えられたり、もっと言えばインタラクティブな時間になるようにしていきたいなぁと思っています。
もっと場数を踏まなくては…!!
それでは今回はこの辺で!