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リモートワーク1年目も待たずして早くもスランプに陥ったホッシーのスランプ脱却備忘録【ホッシーの新米広報奮闘記 #23】

どうも、ホッシーです。


先週のワールドビジネスサテライトとモーニングサテライト、観てくださった皆さまありがとうございました!!

今回の放送後、人生で初めてエゴサーチなるものをやってみたのですが、見ていて日々の活動に勇気を貰えるようなありがたい言葉をたくさん頂きました。


テクノツール、もっとおもしろいことをしていきますので是非とも応援よろしくお願いします!


さて、前々回の記事で自分がどのような環境でリモートワークをしているかつらつらと書きました。

言うならば要塞のような場所で、ちょっと手を伸ばせば大体のものに手が届くという超快適空間で仕事ができるように構築していったわけですね。


しかしどれだけいい環境にいても経験してしまうことがあると思うんです。


そう、『スランプ』


今日はこのリモートワークあるあるだと信じている「スランプ」について書いていこうかなと思います。

それではどうぞ!

ホッシー、1年を待たずしてスランプに陥る。


今回このテーマで筆を執っているのは、紛れもなく11月中の約1か月ほどホッシーがスランプに陥っていたからなんですね。

何故にここまでのスランプに陥っていたのかを自分で分析してみて、その理由を書き出してみました。


・自分にとって大きなイベントが終わったから説

トヨタのイベントや福祉機器展のセミナーが終わって緊張が解けた結果、軽いアパシー状態になっている?

・自分で出せるネタが尽きたから説

いや、ネタは無限にあるからこれは違いますね。

・同じ空間にずっといることで何かしら煮詰まりがちになっている説

あると思います。

・仕事中の集中と散漫の緩急か激しいので、単純に自分の生活ルーティンの見直しが必要説

これも濃厚。


そもそも他の方が隣にいるというわけではないので、

「他の方はどれぐらいの作業量をこなしているのか」

とか

「勤務時間をどういうペースやタイムスケジュールで仕事しているのか」

という部分も分からないわけです。


というわけで1人で悶々としていてもしょうがないなと思ったので先輩に相談してみることにしました!

リモートワークを長年経験してきた先輩に聞く


今回は同じテクノツールの先輩で、プログラマーとしてわたくしホッシーと同じようにリモートワークをしている茂森勇さんにお話を聞きました!


軽く茂森さんの紹介をさせていただきますね!

茂森勇

1968年 3月15日生まれ(なんと以前書いた本間さんと2日違い!)
テクノツールではソフトウェアエンジニアを担当しており、コーティング担当。脳性麻痺当事者。


この写真いいですよね〜!

そうなんです。実は茂森さんもわたくしや本間さんと同様、当事者でありながらリモートワークをしている方なんです。

茂森さんはすごい経歴の持ち主で、22歳頃から渡米して留学し、その後アメリカとイギリスで20年以上ソフトウェアエンジニアとして働いていた経歴を持っています。
日本ではまだまだ課題の多い重度障害を持った状態での就労をしてきたパイオニアであり、わたくしが今感じているような経験をされてきたとても頼もしい先輩なのです!


そんな大先輩である茂森さんにこんなふうに聞いてみました。


するとこんなお返事を頂きました。


なるほど!
仕事量はそんなに変わらないのか…!
でもやっぱり通勤って気分転換になりますよね〜…


なるほど…
誰かと話しながら仕事をするか、場所を変えて仕事をするかですね。
確かにカフェに行ってコーヒーを啜りながら執筆作業をするというのは絶対やってみたいのでやろうと思います!

人を介在させたり環境を変えたりして、とにかく1人で悶々として余計な部分に考えを及ばせる時間を減らすというのはすごく大事だなぁと思いました。

こういった「人と話し合ったり聞いたりすることで得られる新しい世界」を、最近わたくしはないがしろにしていたなぁと気づきました。

思い返してみたらわたくしホッシー、何か要件があるとき以外社員の皆さんと話す機会を作っていなかったなぁと思ったんですね。
たぶん思っている以上に他の社員さんがどんなことをしてきて、どのようにテクノツールと関わり始めたのかを知らないのです!
そう思ったとき、不思議とスランプ状態を抜けて、もっともっと社員の皆さんはじめ、自分に関わってくださっている方々のお話を聞きたいと思うようになりました。

これからの話


というわけで、

わたくしホッシーがこれから書いていくnoteは社員の皆さんや、これから出会っていく(もしくはもう出会っている)いろんな方々とのお話を書いていこうと思います。

ちゃっかりプロフィールにもこうやって書いていますからね。


わたくしホッシーは今年1年間で自分なりの仕事の方法を模索して、その結果をこのnoteを通じて皆さんにお話してきました。
ですが一旦自分のことはちょっと脇に置いて、これからは「テクノツールの広報」として、自分が、もしくはテクノツールが繋がっていきたい方たちとの交流をこのnoteを通して広げていけたらと思います!

ホッシーがいろんな方々と関わることで、広報として、また1人の人間としていろんなことを学んでいく様子を皆さんに見ていただきたいです!

たくさんの方々に出会えますように!!

それでは、今回はこの辺で!


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