見出し画像

テクノツールのホームページとロゴがリニューアルしました。【ホッシーの新米広報奮闘記 #14】

どうも、ホッシーです。


皆さまに重大なお知らせがございます。


この度、テクノツール株式会社は公式サイトをリニューアルしました。



そしてロゴが新しくなりました。

それがこちらです。


なんとシンプルかつポップな形になりました!


以前からこちらのnoteやわたくしのTwitterでほのめかしていた

「テクノツールの大きな転換点」

のひとつがまさにこちらでございます。


やっっっっと言えたー!!!!


さて、今回はそんな大きな転換点を迎えたテクノツールの新しくなったサイトとロゴについてのコンセプトや想いを書いていく回でございます。

その前に1つだけ。


今回のリニューアルやリブランディングに関する社長の記事を先にお読みいただけたらと思います!

こちらの記事に触発されて、何か書きたくていてもたってもいられなくなったホッシーは、現在バイブスだけを頼りに筆を執っております。

それでは、どうぞ!


どこが変わったのか


さて、改めて今回のリニューアルで変わったホームページやロゴのディテールを見ていきましょう!

今回はスマホから見ていきますね。

まずトップページ

商品ページですね。

そしてニュースなどの記事

現在動いているプロジェクト

そしてテクノツールのAboutページですね

すごくスタイリッシュかつ見やすいページだなぁと思っているところです。

とりわけフォント!!
この絶妙な文字の角の丸さ、素晴らしい…!!
ずっと見てられますね…

そしてロゴです。

以前のロゴはこちらでしたが

今回からこちらに変わります。

シンプルだ!

何故リニューアルしたのか


今回のリニューアル・リブランディングですが、社長のnoteに書いている通り、従来の

「コンピューター関連における福祉的ニーズを持つ方と私たちテクノツール」

という関係だけでなく、

「福祉と全く関係の無いフィールドにいる人々と福祉的ニーズを持つ方とを繋ぐ私たちテクノツール」

という共創関係を生み出していくためのものです。

テクノツールは、1994年の創設当初からコンピューターにおけるアクセシビリティに着目し、それまで外出困難な人々がコンピューターを用いて世界と繋がるための支援ツールを提供していました。

それから28年経った今、コンピューターの技術革新は目覚ましく、もはや生活に必要不可欠なものになり、また社会課題の解決やソーシャルグッドな取り組みがフォーカスされている強い追い風が吹いている今だからこそ、

「福祉」の外の世界

にもっとアプローチして、新しくて面白い居場所を創っていくために今回リニューアル・リブランディングをしました。

テクノツールが今まで提供してきたのは入力支援機器という新しい世界への乗車券でした。
ですがこれからはその先の目的地を、様々な場所にいる方々と共にたくさん創っていくのです。


新しいロゴのお話


さて、最初の方に見ていただいたロゴですが改めて見ていただきたいです。

こちら、ボタンの形にも見えるし、テクノツールの英語表記の頭文字であるTをひっくり返したようにも見えます。

ボタンの形っぽいというのはわかるとして、Tをひっくり返したのだとしたら「何故?」という疑問が出てきます。

これこそが狙いなのです。

実はこのロゴ、テクノツールのロゴと謳っておきながら、テクノツールは真ん中にいません。

僕らはここにいます。

テクノツールの英語表記であるTECHNO TOOLS、このTとTの間に今回のロゴは配置されていて、我々はこの真ん中にあるものに主役になってもらうための影武者になるのです。


真ん中にあるものが指し示すもの


我々テクノツールのロゴでありながら我々が真ん中にいないってどういうことなの?と思った皆さん。

この真ん中にあるのは紛れもなく「あなた」なのです。

この凸型に似たマークは、今はまだ埋もれて凹型になっている「あなた」の個性や可能性が発揮される瞬間を、我々テクノツールの商品を提供することや、または他企業との橋渡し役になることで陰ながらサポートしていくという姿勢を表しています。

「あなた」、つまり皆さんが見ていく景色は無限大で、

こんな風にどんどん広がっていける可能性を秘めています。

少なくとも僕は、テクノツールの広報としても、個人的にも、1つでも多くの景色を皆さんと共に見られる場所にいたいし、その景色を広げていくためのプレイヤー側に居たいです。

本当の可能性に、アクセスする。


最後に今回のリニューアルで一番見ていただきたい、「ABOUT」のページをご覧ください。

僕が書く文章よりも、何倍も沁み込みやすくてパワーみなぎる言葉たちがそこには居るのです。

テクノツールが今後見ていく景色の中に1人でも多くの「あなた」がいたらいいなぁ、と切に願っています。

それでは、新生テクノツールをよろしくお願いします!

今回はこの辺で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?