世知辛いのって、もうやめようや
SNSやコンテンツ配信がこれだけ盛んになってる今、
人をディスって、ストレス解消をするかのような
乱暴な言動が渦巻いてるきがする。
視聴する側が、へたすると自分自身も
そうかもしれないが、
とにかく、人をディスることからはじめちゃうのって
ほんと世情が世知辛くなるだけだよな。
負の言霊はできるだけ
(がまんではなくて)少ないほうが望ましい。
その現場でじかに携わってる人じゃないと
わからない苦しみや悩みがあるはずだし
それを、他人事のように
批判の切り口からばっさりと
たたくだけじゃ、バランスは良くない。
よほどの天邪鬼じゃない限り
誰だって、「良かれと思って」
さまざまなことに臨んでいるものだと
私は思いたい。
そういう目に見えないしんどさを
まったく無視して一方的に
批判されたり、罵られたり、
ときには小馬鹿にされたりすれば、
やはり心にささくれがたくさんできる。
痛いというかわりに、
負け惜しみを言ったり
自分が苦しんだ以上の悪態を
相手に返したりしてしまう。
だって人間だもの、と
言い訳をすることは簡単だ。
だって人間なのだから、
やはり、目の前の相手を
理解しながら、互いの苦しみを
少しでも和らげ合いながら、
前にすすんだほうが、やっぱり
はるかに世の中の空気が浄化できる。
それをきれいごとだと
揶揄するような
ひねくれた魂ではないつもりです。
今年65歳になるので、残りの人生は
長くはないんだけど、だからこそ、
なおさらに、当たり前に
人が元気になったり、優しくなったり
するような日本を目指したい。
そういう郷土を次に生きるひとたちに
遺しておきたいという思いを
笑わないでほしい。
明日が待ち遠しくなるような
そんな毎日をちいさなことから
積み重ねていきたいです。
あ、これって、推しているBAND-MAIDが音楽をとおして
繰り広げてくれる世界観にも通じてるんよ。ごめん、
書かずにはおれんかった。(笑)
※長々と失礼いたしました。
#bandmaid
#hospitality
#ホスピタリティ
#明日へのビジョン