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血液検査&尿検査の結果が、、、
どこの不調も無かったけど、血液検査をしてみた。
理由は血液検査の結果のデータを見て、分子栄養学の観点から解析して見たかったから。
クリニックに行く前、事前に言われた通り8時間以上断食していた。
でも本当は30時間以上断食していた。
理由は、前日から3日連続ファスティング(断食)に挑戦していたからだ。
要するに、身体に食べ物を入れた状態だと、ちゃんとした診断結果が出ないからだと思うが、逆に30時間以上だと、また違ったおかしな診断結果にならないかと不安になってはいたが、結果的に8時間でも30時間でも特に差はなかったように思う。
血液検査のついでに尿検査もした。
これが年末の出来事。
年末年始を挟むので、診断結果を知るのが結構遅くなり、検査から2週間以上後となった。
、、、そして2週間後、
担当の女医(美人)さんは、診断結果を見て、
「お酒飲むでしょ?」「毎日飲んでる?」
私は「はい」と答える。
それを聞いた理由は一つ。
肝臓がやられているからだ。
「そりゃあ、毎日飲んで、休肝日も作っていなければそうなるよな」と思いながらも結構ショックで、
というのは、いつも一緒に飲んでいるパートナーはいつも自分の倍以上お酒を飲む。
どれくらいかというと、私はビール2本か3本、もしくはワイン2杯か3杯
なので、パートナーは軽く、ワイン1本以上毎日飲んでいる。
そんなパートナーが先日同じクリニックで血液診断をした結果。
「全く異常なし、とても健康体」
と言われたのだ。
ちなみに年齢は私より上。飲み歴も私より長い。
だから、というわけでもないけど、
たぶん自分は大丈夫、元気で健康だと思っていたが、
診断結果によれば「肝機能が低下しています。」とのこと。
そんなに重症ではなく「控えましょう」というレベルだからよかったけど、
私「どれくらい(お酒を)やめればいい?」と聞いたら、
女医「週に3日はお酒を控えてください」
、、、
(3日はキツイな、、せめて2日、、、)と心の中で思ったけど、
来週から止める決意をする。
なぜ来週かというと、今日の診断前に、実はすでにビールを結構飲んでいた。(その状態でクリニックに行った、、、(アル中か、笑))
そして今週は残り3日だが明日あさっては、すでに飲みにいく約束をしてしまっている。
だから来週から。
さてさて、そんな個人的な話はこれくらいにして、
分子栄養解析をしようとしたんだけど、日本とオーストラリアでの値の表示が違っていて、なんだかよくわからない。
というかそもそも、まだ分子栄養学の視点から解析できる知識がないことが分かった。
まあ、とりあえず、検査結果のコピーをプリントしてもらったので、少しずつ調べよう。
そしてちゃんと3日の禁酒を守り(多分2日の時もあると思う)
3か月後の再審査(血液検査)の時には、今回ダメだった数値がどれくらい正常に戻っているのかを実験してみようと思う。
ちなみに尿検査の方でも、肝臓が悪いと診断された。
こんなとりとめのない話ではあるけど、
今回感じたのは、定期的な診断はちゃんとしたほうがいいということ。
簡単にできる血液検査だけでもいいので、年に1回(30歳以上なら)は受けた方がいいと思う。
よく言われることだけど、意外と自分の中では健康だと思っていても、内臓はやられてたりする。
ということで、ちゃんと禁酒を守り、次回の血液検査では、どのような結果になるかを報告したいと思います。
最後に、検査において、私が注意された部分は、
GGTと呼ばれる部分。日本ではγ-GTP、γ-GTと表記されるらしい。
これは[γ(ガンマ)-glutamyl Transpeptidase]の略です。
そしてFerritin(フェリチン)
その2つの数値がちょっと基準より高かった。
だから肝臓が悪いとのこと。
医学からの視点ではそれだけみたいだけど、栄養学の視点ではどうなんだろうか?
それも含めて、ある程度分析・解析できるようにもっと勉強しようと思ったのでありました。
追伸:
医者に言われるとやはり気になるのか、寝る時にも肝臓のあたりが違和感があるような気がしてうまく寝られなかった。
プラシーボ効果ってやつですかね。
人間って単純です。