【noteは稼げるのか?】2か月で売上は?ウェブライターと比較してみた
4月の頭にnoteを始めて、2か月。
有料記事も2本だけアップしてみました。
1つ目は、放送作家のギャラ事情。
放送作家業界に入る前から気になっていたし、放送作家になってからも1本のギャラの話はしても、月収や年収についてあまりあけすけに話し合うことがなかったので、記事にしてみました。
もう1つは、放送作家になる方法。
これも自分自身が知りたかったことを、放送作家になった今だから分かる視点で書きました。
売れるかどうか半信半疑で始めたnote。
2か月やってみた売上をもとに、ウェブライターの仕事とどちらが稼げるのか、どちらも金額を公開した上で徹底比較します。
迷っている方、参考にしてみて下さい。
そもそもウェブライターの仕事はこれまでいくつかやってきた感覚で言うと、大体1記事5,000円(+必要経費)からのスタートが相場。
もちろんアクセス数や実績が伴ってくれば、単価は上がっていきます。
noteとの決定的な違いは発注があった記事を書くこと、または自分の発案にしても編集部のオッケーが出ないと記事にできないこと。
書く時間だけでなく、取材やリサーチ作業、さらに文章提出後も修正が入ったりすることもあり、時給1000円を下回ることが多いです。
しかし、noteの場合は自分が思った文章をそのまま公開できます。
第三者を挟まないので、クオリティを保てているのか、という怖さはありますが…。
では、本題です。
noteを始めて2か月、どれくらい稼げたのか?
内訳と金額を公開します。
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399字
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