宮崎県の民放について その1
宮崎県の民放が2局しかなくて寂しかったという話。何故それだけしかないのか。
学会で宮崎県を訪れた時のこと。
国内開催で参加者のほとんどが日本人という環境ではあったが、私にとっては初めての国際発表であった。結果として台本は飛ばす、質疑は全く聞き取れず、応答は何一つ通じず、実に楽しい学会であった。
普段は学生の発表中、常に頭を抱え貧乏揺すり舌打ちと我々に圧を掛け、終わってから延々と悪態を突いてくる指導教官も、なにかの峠を越えてしまったのか優しかった。6年間いた博士の先輩ですら