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駄菓子屋さんを作りたいね

こどもが集まれる場所として駄菓子屋さんがあるといいね、とずっと矢部さんと話していました。
矢部さんは里山マルシェを主宰したり、私と一緒に「こども哲学おとな対話のじかん」をしたりしてる方です。
駄菓子屋さんの構想が出たのが2年くらい前の春頃で、一箇所候補があったのですが、なんとなく進行しなくてずーっとそのままになっていました。

急展開したのは地域のコミュニティーイベントの時でした。
たまたまお会いした矢部さんのお友だちが「ずっと空き店舗になってる場所があるので、そこで駄菓子屋をやりたい」とお話してくださったのです。
それで「私も駄菓子屋さんをやりたいと思っていたので協力させてください」とお願いしました。

先週、お店を見に行って来ました。
こちらです

ここは調剤薬局をやっていたそうなのですが、それより前は駄菓子屋さんをやっていたそうなのです!
お店を閉めてから長いこと何にも使われていなかったそうです。
中を見たらけっこう広くてトイレもあって(トイレって大事だと思いました。こどもたちがトイレに困ってるとき立ち寄ってもらえるし)水道も使えるので大人には珈琲を淹れて提供も出来るかもね、とその場でワイワイ盛り上がりました。

このお店、なんと無料で貸していただけるとのことです。
これから自分たちで内装を整えて、駄菓子屋さんに作り変えて行きたいと思います。
夏休みに開店することを目指してみんなで進みます。

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