＃Eチーム「EMT(EntertainMadeTakamatsu)」の活動紹介

12月16日の「＃ココこれ」の活動より、来年の6月に行われる報告会に向けた活動チームとして「EntertainMadeTakamatsu」を結成しました！👏
私たちのチームでは、「もし自分が高松市長だとしたら、どのような街を目指すのか」という課題でつーやんが考案されていた「若者、若親に刺さるまちへ」を基にして、より多くの若者たちを高松市に増やすことを目的として活動しています！💡

・12月16日の活動内容について🍀
12月16日の結成後の発散会では、若者を高松市に増やすためには何が必要なのかを議論しました。話し合いの中で現在の高松市には若者向けの魅力的なエンタメが足りていないという点から、私たちのチームではまちづくりと共に若者たちにとって魅力的なエンタメづくりを「デジタル」で実現することをテーマとして若者を高松市に増やすことに決定しました！👏
また、チーム名については、高松市のまちづくりとエンタメをかけてEntertainMadeTakamatsu(エンタメイドたかまつ)というチーム名に決定しました！

つーやんのコンセプトシート

つーやんに書いて頂いた発散メモ

・12月23日の活動内容について🍀
12月23日にはzoomによる遠隔会議を行いました！
今回の会議では、2月に行う中間発表会に向けて、コンセプト(WHY)と内容(WHAT)を決めるために話し合いました。
各個人の考える若者の定義について考えたり、県内や県外の若者が持っている高松市の課題点についても考察したりもしました。

個々の考える若者の定義

発散メモ1

発散メモ2

高松市では、東京のような電車での移動があまり便利ではないことから、若者の交通機関の利用が少なく車での移動がほとんどだったり、高松市には名物や観光施設はあるが、若者が再度行きたいと思えることがあまりなかったりする(分かっていない)などの課題点が挙がりました。
そして、以上の意見交換から、若者が気軽に交流できて何度でも訪れたい(住みたい)と思えるまちのイメージを持ってくれるよなエンタメを「デジタル」を用いて高松市に作っていくことになりました！👏

コンセプトシート

具体的な解決方法やデジタルでの解決策などは冬休みの課題として個別で思考し、1月13日に再度会議を行って決定していきたいと思います。
まずは2月の中間発表会に向けてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います！
乞うご期待ください！

記事作者名：ほっそー