埼玉県の茶の栽培面積が減少していること、畜産の後継者担い手確保について
平成27年決算特別委員会
細田委員
1 茶の栽培面積の減少分がどのように活用されているか、 県が把握しているか。
2 畜産の新たな担い手の確保について、雇用も含めて、どのように考えているか。
生産振興課長
1 追加要求資料23の数値は農林水産省の統計から引用しているため、県では把握はしていない。
畜産安全課長
2 本県の養豚はブランド化が進み、豚肉の直売やレストラン経営に取り組む農家も増えている。今後も、ブランド化を進めるとともに、6次産業化などにより畜産業の魅力を高めることで、後継者を確保し雇用も増やすことができるのではないかと考えて いる。