アイスランドとアイルランド
まずはアイスランドとアイルランドから。
六大州が同じ国は可能な限り一気に消化したいということで今回は2カ国。
まずはアイスランド料理。フィッシュボールとかフィスキボールという白身魚と玉ねぎをミンチにして焼いたもの。
白身魚(今回はタラ)と玉ねぎ、牛乳をミキサーにかけて、ボウルに移したらバターと塩・コショウ、小麦粉と片栗粉、パセリにチリペッパーを入れて混ぜたものを焼くだけで終わり。
調べたレシピはカイエンペッパーって書かれてたけど、家にはチリペッパーしかなかったので2つまみ程度入れた。
すり身の写真しか撮ってなかった…
レシピを複数見たら揚げるなり焼くなり茹でるなり、いろいろな調理法で作られてるっぽい。
今回は間を取って揚げ焼きに。
めちゃくちゃ油が跳ねるので気をつけてほしい。タンクトップで作ったのを後悔して上着を着た。
完成品はこんな感じ。玉ねぎが甘くてほわほわ。そのままでもいけるけど、ケチャップつけるとさっぱりしてもっと美味しい。
他の野菜混ぜこんだりして子供に食べさせるのも良さそう。
可能性は無限大な料理だった。
続いてアイルランド料理のコルカノン。
大手食品会社や料理番組のサイトにも載るような、マッシュポテトにキャベツやケールのような葉物野菜を加えたハロウィン料理。
家によく常備している野菜を使うので即採用。
じゃがいもとざく切りにしたキャベツを茹でて
じゃがいもは牛乳とバター、塩・コショウでマッシュポテトにして、あとからキャベツを混ぜ込んだだけ。
ワケギやチャイブを最後に乗せることもあるようなので最後に小ねぎを乗せて完成。
冷凍小ねぎだからシナシナな見た目だけど、これも美味しい。
ベーコンを入れるレシピもあったから、あれば入れた方がもっと美味しそうだし、粉チーズ入れたりしてアレンジしても良さそう。
ハロウィン料理として子供に食べさせたりも良さげ。
ということで、フィッシュボールとコルカノン2品並ぶとこんな感じ。
並んだ瞬間、これは米じゃねえな…って思ってピザパンをレンチンしてしまった。
朝ご飯みたいな晩ご飯。
コルカノンはアレンジしつつリピしそう。
まずは2カ国ごちそうさまでした。