さそり座の新月|本音と向き合う|再開
今夜は18時27分ごろに、さそり座新月を迎えました。
新月は種まきのタイミング。
さそり座は、ものごとの表面ではなく奥にある本質を見極めようとする星座です。
意識と無意識が共にさそり座の影響を受けているということで、いつも以上に、自分の本心にふれやすい夜です。
ふと、ずっとお休みしていたnoteに意識が向かいたくなりました。
さそり座には「蘇る」という意味もあります。
新月には戦いの火星が寄り添っていたり、向かい側には革新の天王星があるため、何かを再び始めるエネルギーが急にわいてきた。というふうに読むことができます。
また、さそり座は水のエレメント。水は感情を表します。
自分の本心に意識をむけるときは、頭であれこれと思考をめぐらすのではなく、浮かんできたことにたいして、どういう体感覚があるのかを感じます。
noteをはじめたころ、文章を書くという不慣れなことをしていたので、胸や喉のあたりがつまるような苦しさがありました。
それ以外にも、さまざまなプレッシャーを感じていた時期というのもあるのですが、今は、そうした感覚はなく、ゆったりとした気分で画面に向かっています。
星を読むことは、自分の内面に深く目をむけることに繋がります。
新月や満月も、自分のほんとうの望みや、ほんとうは不要なものと向き合うきっかけとなるタイミング。
意識して使っていくことで、さそり座が求める本質に近づいていく。
ほんとうの望みはなんですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
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