Instaglamに文字入れはどっちがいい?アプリ「Phonto」と「Canva」比較!
Instaglam投稿画像制作はどっちが向いてる?
Instaglamで文字入りの投稿画像をよく見かけますよね!
デジタルツイートのハッシュタグもあるくらい、文字を使った投稿が多くなってきました。
デジタルツイートや文字入りのInstaglamを始めたいなぁと思っている方には、「Canva」をおすすめします!
おすすめ理由は、
1.Canvaは用途に合わせてテンプレートを用意してくれている
こんな風に、「Instagramの投稿」「Twitterの投稿」と自分でサイズをいちいち調べなくても、すぐに制作にとりかかれてしまうんです!
2. Canvaはページ機能があるので同時に数ページの制作が可能!
「Phonto」にはこのページ機能がないので、1枚ずつ制作し保存をしなければいけません。
「Canva」のように「新しいページを作成」のワンクリックで次のページを作れるのはとっても便利!
しかも完成して書き出す時も、一気に1枚ずつ画像を保存してくれます。
●「新しいページを追加」
便利ですね・・・!
Instaglamは1度に10枚の投稿が可能ですが、1枚1枚作っていくのは骨が折れる作業です。
毎日投稿!となると、画像制作にできるだけ時間をかけないようにしたいので「Canva」をおすすめします!
ただ、文字入れツール自体がはじめてで「Canva」の操作が少し難しい・・・という方には、操作自体が簡単な「Phonto」からはじめてもいいと思います!
しかも!実は私はPhontoでInstaglam投稿をしています!
と、言うのもPhontoではじめてしまって、あとからCanvaを知ってすぐに乗り換えようとしたのですが、Phontoでできる加工がCanvaの機能に備わっていなかったのです・・・!
PhontoにあってCanvaにない機能とは?
すでにInstaglamのCanvaが一人勝ちではと思うのですが、
PhontoにはあってCanvaの機能に備わっていないのが「袋文字」!
こちら私のInstaglamなのですが、タイトル部分がニュースのテロップのようになっています!(2020/6/19に開設!)
\ Instaglamはじめました /
袋文字が特徴のデジタルツイートになっているので、
今更変えられす、地道に1枚ずつ保存しています・・・(涙)
Phontoのテロップ風の文字をいれる方法
とはいっても、Phontoのテロップ入れは面白いですよ(笑)!
テロップと言っていますが「Phonto」では「ストローク」という名称です!
文字を選択して「スタイル」をクリックするとこちらの画面がでます。
こんな感じに番組風な画像が作れるのが「Phonto」の魅力です!
InstaglamはCanvaではじめてみるのが良さそう!
Canvaは制作中のタップ(クリック)回数がPhontoより圧倒的に少ないです。タップ回数が少ないということは時間の短縮にもなりますしね。
Canvaの方が制作者のかゆいところに手が届く・・・!という印象です。
でも、テロップ挿入や機能がシンプルで迷いにくいPhontoの魅力があることも確かです。
まずCanvaで試してみて、ちょっと機能がありすぎてよくわからないという方やテロップが使いたい!という方にはPhontoをおすすめします!
なんだかんだいってPhontoのアプリを開いてしまう私・・・