伊勢 ④ おかげ横丁 食の魅力 | tabi.14
古く江戸時代、一生に一度は伊勢神宮というほど人々に憧れられたのだといいます。その頃から「おかげさまで辿りつけた」などのことばがあったそうで、’おかげまいり’とも呼ばれ、店の並ぶこの地がおかげ横丁とされたそう。一説ですが。
神宮 内宮を出ると右手に参道があり、しばらく参道を歩くとおかげ横丁があります。お参りした時間が早かったので、はじめはまだ多くの店が開いていませんでした。
でも朝ごはんを食べずに内宮をたくさん歩いたので、おなかすきますよね! 同じく三重県のブランド、松坂牛を使用されたコロッケをいただきました。
それからまた歩いて、おかげ横丁に到着しました。おかげ横丁は江戸の終わりから明治のはじめの建築が再現されているそうです。
おかげ横丁は食だけでなく、懐かしさを感じるお店もたくさん。雑貨屋さんも、小物屋さんもあってやわらかい空気の流れる商いの町でした。いつまでもいたくなってしまうほど魅力たっぷりです。
ところで、伊勢にいると美味しいものがたっくさんあって、余裕で食い倒れられます。笑
いつもは1500円の定食が高いと思っていても、ここにいると食べようかな? とか自然に思ってしまったりします。
途中でいかんと思い、食べ歩き視察を終了しました。今度は本気で食い倒れをするつもりでお財布事情を整えておこうと思いました。
ところで、伊勢お出掛け日記を書いていましたら、「伊勢②」を、国内旅行 記事まとめ に取り上げていただくことができました!
noteさんありがとう。
出会ったこと
出会ったひとのおかげ
お伊勢さんのおかげ
読者のみなさんのおかげ
感謝 感謝です。
日常は大変なことばかりだけど
心改め少し振り返って
良かったことを見つけようと思いました。
4篇続けましたが
お読みいただいた方、
お付き合いいただき
ありがとうございました!
秋の最終章の時季
おかげ参りをしたくなるような
素敵なことが
あなたに訪れますように♪
Aoi314