【シティ候補】クロバットVMAX
◾︎初めに
初めての人ははじめまして!2回目以降の人はこんにちは!なばばです!
今回はシティ候補だったクロバットVMAXについて書こうと思っています。それと実験ついでに今回はレシピ以降は完全有料で公開しようと思っています。(多分9月くらいには無料にしてるかなと思います)
◾︎なぜクロバットVMAXなのか
今回クロバットVMAXに焦点を当てた理由としては、ガラルマタドガスが異様に今の環境に刺さってると思っていたのと使用率ランキングナンバー1の黒馬に対して優勢を取りながら、ガラルファイヤーやマタドガスを上手に使うと連撃ウーラオスにも勝てるなと思ったので作りました。
これ以降は有料となっております
ここまで読んでいただきありがとうございました!
購入ありがとうございます!
引き続きよろしくお願い致します!
◾︎デッキ構築
こちらが今回のデッキとなっております
デッキコード: cDx48D-IkGQFG-YxJ888
ポケモン(19)
マタドガスライン 4-4
積極的に相手の特性を止めに行きたいと言う気持ちがあるのと、3-3だと序盤に事故した時などに取り返しがつかなくなる可能性があるためこの枚数。
クロバットライン 4-3
クロバットVの特性がドローする特性なので4枚採用、アタッカーとなる上は2枚あったら足りるのでサイド落ちケアで3枚。
ガラルファイヤー 3
強いアタッカー、サイドが2枚しか取られないカードでこれでビートしてるだけで勝てる試合もある。
アタッカーとして2枚使う試合があるのでこの枚数。
ミュウ 1
連撃ウーラオス対策で採用、正直無くても勝てるが相手が相当な上振れをしてしまった時とコチラが相当な下振れをした時にないと勝てない時が多かったので採用。他にどうしても入れたいカードがあるなら抜いてもいいかも
グッズ(17)
クイックボール 4
初手命なのでこれは絶対
ポケモン通信 4
クロバットの枚数を底上げできるのと、結構色々なタイミングで使えたので4枚採用。初手に命を懸けた結果。
しんかのおこう 2
俺がボール系統採用めちゃくちゃしたい人間なので入れました。しんかのおこうにした理由は、1つ目はモンスターボールだと進化ポケモンを100%で確保できない可能性があるから。2つ目はスーパーボールだとダイナよりポケモン当たる確率がまぁ少ないと感じたので安定して持ってこれるおこうを採用。
ポケモンいれかえ 4
実際のところ後2枚くらい入れたいけどルール上できないので最大枚数の4枚。入れ替えながら戦って行くデッキだからコレは絶対。
ツールジャマー 2
雑に強いから採用。普通にコレで詰ませる事も多い。
あなぬけのひも 1
相手のアタッカーを後ろに下げて、システムを縛りたい時などに使う。そんな連打したいカードではないので1枚。
サポート(10)
博士の研究 3
初期案は4枚だったが、枠の都合上抜いた。
クロバットが仕事してくれるので心配しなくても事故らない。
マリィ 4
相手のハンドに干渉できるカード、マタドガスで特性を縛ってるからマリィ使うだけで相手が嫌な顔する時が多い。
ボスの司令 2
正直3枚目入れたいカードだが、3枚目無くても普通に勝てるので今は検討していない。これから先厳しいと感じたら1枚入れてもいいかもしれない。
とりつかい 1
入れ替えながら3枚引けるのがチートすぎる為採用、ただサポ権をずっとコレに使いたいかと言ったらそうではないので最低限の1枚採用。
スタジアム(3)
混沌のうねり 2
雪道貼られるとまぁまぁキツイので採用。1枚マーシャドーにしようとしたが、スタートするのが余りにも嫌すぎたので混沌のまま。何かしらサーチ手段は入れた方が良いのかもしれない。
トキワの森 1
基本エネの枚数を絞ってるので採用。この1枚のおかげで、ガラルファイヤーが凄く強くなる。
エネルギー(11)
ハイド悪エネルギー 2
マタドガス逃がす用って考えてくれたらいいです。悪エネルギーって言うテキストも書いてるのでアタッカーに貼れるのも強み。
ウィークガードエネルギー 2
連撃ウーラオス対面にクロバットVMAXを出して特性を止めながら戦うパターンが有るので採用。普通に死ぬほど嫌だと思う。
基本悪エネルギー 7
正直後もう1枚欲しいけど、普通に戦ってて8枚目が要求される可能性が0に近いので頑張ってこの枚数。たまにギリギリで焦る時ある
◾︎非採用カードと理由
マーシャドー
先程も書いた通り、スタートするのが嫌だったので採用せず。
ふうせん等の逃げる為の道具が入っていないのでリスクを上げたくないと感じました。
ふうせん
道具は基本的にツールジャマーを貼りたいと思ってるので不採用。ドガスが逃げ3なのも理由。
リセットスタンプ
入れるか迷ったが、この余計なカードを入れたから勝てる対面があるかと言われると無いので不採用。ワンチャンを掴むためならアリかもしれないけど、そう言う状況はまぁ使っても負けるから無しでいい。
セイボリー
正直入れたいカード。特性使えない中でベンチに出したポケモンは戦うのに必要なポケモンのケースが多いので、ベンチを狭めるのはかなり強いと思う。
キャプチャーエネルギー
今の所初手にベンチ展開ができないという事があまり無いと言うと、無色のエネルギーよりも悪のエネルギーを増やしたいと言う感情が強いので不採用。
全然入れてもいいなと思ってるカード。
エネルギーつけかえ
単純に無くてもスピード的に間に合うと言うのが大きな理由です。しかし、ムゲンダイナを相手にする時は無いと少し厳しくなる時があると思うので、環境の変化に合わせて追加したら良いのかなって思ってます。
◾︎追記
予想以上に購入してくれる方がいてくれたので、環境予想と環境デッキ相手に対するデータを明日か明後日に追記させていただきます。(8/9)
環境予想と対戦データを記載致しました。不採用と理由にエネルギー付け替えを記載致しました。目次を追加しました。(8/11)
◾︎追記1 環境予想
今回想定していた環境です。
Tier1 黒馬マホイップ、連撃ウーラオス、白馬スイクン
Tier2 三神ファイヤー、ルカメタザシザマ、スイクン、カラマネロ、悪MM
Tier3 リーフィア、ムゲンダイナ、一撃ウーラオス
このように考えていました。
細かい理由としてはシティの入賞率やJCS使用デッキランキングから推測していました。
◾︎追記2 対戦データ
今回はTier1のデッキ+三神ファイヤーを中心に戦っていました。
黒馬マホイップ(gP9NnL-UCOP6u-NnLg6n)
弱点マッチなのと、特性を止めることによって相手の動きが止まるので負ける事はあまりないかなと思います。基本的にはガラルファイヤー中心で戦って行くマッチです。
連撃ウーラオス(EXyypy-xWD2kB-yyyXMy)
相手の初手次第と言うのが本音ですが、裏工作に頼っている分サポを絞っているので特性止めておけば大体勝てます。ただ特性を止めるにも必ずマリィを打ちながらって言うのが条件になってくるのでそこだけ気をつけてくれれば良いかなって感じです。
マタドガスを全面に出して使いたいので結構クロバットは普通に出して使う時の方が多いです。
白馬スイクン(VVVFkv-YHOIiX-k1F1vV)
正直に言うと、五分の対面です。連撃ウーラオスと同様に裏工作に頼るデッキなのでマタドガスを立てると止まる事が多いですが、雪道をはられると厳しい場面の方が多かったです。
三神ファイヤー(※)
流石に勝てる気がしなかったデッキです。三神ファイヤーはデッキの特性上1ターン目に動けたら後は特性使わなくても一定の水準で動く事ができるので特性ロックが効かないです。三神ファイヤーにどう勝っていくのかが今の環境的にも課題になりそうだなと言う感じです。
※三神ファイヤーのデッキコードはnote記事の有料部分である為公開出来ません。
note記事のURLを記載しておきますので、興味がある方はそちらでご購入ください。
◾︎最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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