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右脳回帰しました(2024.12)
ネドじゅんさん主催のオンラインサロン「三脳バランス研究所」に入所し、
ワークを開始して約11か月。
私は右脳回帰のトビラをひらいた。
「トビラをひらいた」
この表現は抽象的かもしれないが、
私にとっては
その時の状況を表現するのにベストであった。
これ以外の表現はどれも当てはまらなかった。
この時、左脳さん・右脳さんの両方を明確に感じられ、
両者のパートナーシップを築くことができるている状態であった。
完全な右脳回帰には至っておらず、その一歩手前であるが、
ここで「トビラはひらいている」と感じることはとても重要な通過点であった。
そして、ワーク開始から1年2か月後、
私は右脳回帰した。
この時点ではまだ自動思考は完全に止まっていなかったが、
なんとも言えない壮大な安心感、「今ここ」感。
右脳域にしっかりと入った感覚があり、「回帰した」と確信。
≪このプロセスの詳細は長くなるので、右脳回帰した当日の体験はYouTube動画で公開しています(前編・後編あります)≫ ↓ ↓ ↓
右脳回帰後、私は「大調整」の時期に入った。
一ヶ月と少し続いた。
その後、
体調不良が改善
恐怖症が「苦手症(こんな言葉はないが)」に変化
両親の呪縛から解放
夫との関係も改善
本来の自分を取り戻せたと実感している。
まだ残る自動思考を止めるために、これからもワーク強化の日々を歩む。
右脳回帰までに取り組んだこと
体調不良、子育て、仕事、恐怖症…さまざまな「イロイロ」を抱えながら、
右脳回帰を目指すのはハードルが高かった。
目標達成までに、私が取り組んだことは以下の5つだ。
① 三脳研のワーク+独自ワークを実践
エレベーター呼吸などの基本ワークに加え、自分で考えたワークも取り入れました。少しずつ変化を感じるように。
② 「イロイロ」を敵視しない
これまで自分を苦しめてきたものを「敵」ではなく「味方」として受け入れることで、変容が加速。
③ 歩く・自転車に乗る(夕刊配達・ポスティング・集金など)
毎日自転車に乗りながら右脳の領域を感じ、
愛や本体さんからのメッセージを受け取ることが増えた。
「新聞を配ること=愛を配ること」愛の循環で右脳さんとの繋がりが強まりました。
④ 日誌を書く
日々の気づきを書き溜めることで、自分の変化を客観視できるように。
「進んでいない」と思っても、過去の日誌を見返すことで確実に変化していると実感でき、
自信へ繋がりワークを継続することができた。
⑤ 感情が湧いた時のセルフコーチング
自動思考を止めるため、思考が浮かんだら気づいてお腹に投げるワークを実践。
しかし、感情と思考を混同していた時期もあったため、
自分自身に問いかけることで、感情を受け止めることができた。
① 右脳回帰のトビラを開くまで
② 右脳回帰を果たすまで
③ 「大調整」の時期
④ その後、どう人生を歩みだしたか
このプロセスについて、これからのnoteで詳しく発信していく。
私の変容体験を、ぜひたくさんの方に読んでいただきたい。
ホシヅキ ヒカリ
💫