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自己紹介

こんにちは、彩月ほのかです。
精神科看護師17年、現役のナースをやりながら、対面鑑定の占い師をやっています。

皆さんは人間関係、恋愛関係で、
「どうしていつも自分は同じところでつまづいてしまうのだろう?」
ということを経験されたことはありませんか?

あるいは自分の居場所、仕事について、
「もっと上手にできる人たちがいるのに、私はダメだなあ」
「私に合う居場所はどこなんだろう」

と感じることを経験されたことはないでしょうか?

かつて、私もそうでした。

子供の頃から忘れ物が多く、ぼんやりしていて周りに合わせられなくて…

これ、今で言うところの不注意優勢型ADHDなのですが、当時はそんな言葉がまだなかったので、自分自身でも「どうしてうまく生きられないんだろう、一体何がいけないんだろう」と言う状態でした。

社会で仕事をしたくてもうまく適応できない、自信がない…


絵が得意だった私は美術系専攻で大学を出たのに、ちゃんとした仕事、自分に合った会社にを探すことができず、また周囲に合わせることもできず、1年と経たずに会社を退職。

「普通の人と同じようにできない」ことから結局フリーターに…

そんな私が今では精神科看護師になってからは17年もやれている。
これは「自分の生きる道、方向性」を知ることができたからです。
どうやって見つけたのか?

私の場合は、星読みでした。


星読みというのはいわゆる星占い、西洋占星術という占いのジャンルなのですが、
人が生まれた時の天体、惑星の配置から、その人の個性、才能、恋愛、結婚などを読む、統計学に基づいたものになります。

いわゆる12星座の占いというカテゴリーになるのですが、12分類で見るだけの占いではありません。
人が生まれた瞬間の天体配置の地図をホロスコープと言いますが、4分ごとに変化していくので、双子で生まれても全く同じ人生ということにはならないのです。

どうして精神科に?


私には姉がいたのですが、県下一の進学校でトップクラスの成績と優秀な人でした。
姉は獣医になりたがっていたのですが、親から医者になるよう強く言われ、精神科医になりました。

姉は人間関係が苦手な人で、自分を殺して親の言うなりに医者になったものの、自分の人生を生きられなかったことが苦しかったのか精神疾患を発症して自殺してしまいました。

姉が心を病んでから、誰かを心理的にサポートすることに興味が湧いたのですが、当時、その方面へ進むことは頭にありませんでした。

姉の死後、何年か経つうちに、「心を病んだ人の支援ができるようになりたい」と考え、精神科看護師になりました。

星読みに出ていた方向性


そんな姉が子供の頃に教えてくれたものが西洋占星術でした。
「こんな占い結果は嫌や」
「恋愛が苦手ってどういうことなん」

占った結果が自分の思うものではなかったことで昔は受け入れづらかったのですが、いろんな経験をしてきた今では、「あれは生きるためのヒントやったんや」と思うことが多々…。

そして、自分の弱点だと思っていたことは、実は長所だったとも気づきました。

例えば私は不器用で物覚えが遅いのですが、この特性は星読みに出ています。
人付き合いも失言で「やってしまった…」と感じることもよくあるのですが、これも星読みに出ているんですよね。

星読みを読み解いていくと、「物覚えが遅い」→「継続することで盤石になる、大器晩成」
「失言しがち」→「気持ちを形にすること、例えば文章化することなどでうまくいく」
という結果になります。

占いを結果が出て終わりにするのではなく、そこからどう活かしていくのか?

占いというと「なんだか怪しいな」と思われることも多いのですが、結果どうやって望む現実創造を行うかの大きなヒントをくれます。

それは転ばぬ先の杖であり、生きる知恵になります。

人は生まれ持った特性、環境がそれぞれ違い、「あの人はいいなあ、あんなだったら生きやすいのになあ」と不公平感を持つことがあります。

最初に持っているもの、これはどうあがいても変えられません。

要領の悪い人にいきなり要領良くなれというのは無理です。

「望んでいること」をどうやって手に入れるか?


例えば自分に合った仕事、自分に合った恋愛を手に入れたい、と感じている場合、
これにどうアプローチするのか、どういうことが得意なのか、本当に幸せを感じるのはどういうことなのか…

それを一緒に探していく、その行動を後押しできるのが占いであり、星読み(西洋占星術)だと思うのです。

星読みだけだと、細かい状況に対する返答が曖昧になることもあるので、具体的な悩みについてはタロットカードに尋ねます。

カードは潜在意識とリンクしているので、目に見えた事象の裏側について良く教えてくれるからです。

「こんなこと悩んでいても仕方がない」と感じることって結構あると思うのですが、時間の無駄を省きたいという合理的な考え方に基づくと非常に有用です。

結果をどう受け入れて、どう行動していくか。

それを決めるのはあなたです。

「どうしたい」という思いがある方にとって、支えとなりたい。
それが私なのです。


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