一番怖かったことが 一番やりたいこと
今まで一番怖かったこと…
それは
自分を表現すること。
これまでの人生の中で、自分を表現しようとすると ストップがかかるような事象が起きてた。
私、本当はこんなことがしたいんだ、あんなことがしたいんだ。
って思っていても、きっと あの時の苦い経験みたいのがまたやってくるんだ。
あんな悲しくて苦しい思いをするのなら、やらないで そこそこの人生を生きられたら
その方がいい。
できるだけ目立たず、大勢の中に紛れて 恨みを買われないように、叩かれないように…。
でも、時々込み上げてくる自己表現への渇望感。
それを満足させるために、本来の願望とは違うもので錯覚させ、自分で自分にガス抜きをする。
そんなふうに生きてきた。
それでいいと思ってきた。
…んだけど。
どうやら、それらは 自分が作っていた事象だったようで。
脚本・演出・監督・主演=私
自作自演ですね。
まんまと地球ゲームに入り込んでいたようです。
私の場合は
自己表現したいけど、それができない葛藤を感じて、そこそこの人生でいいかと思いつつ、いつか成し遂げたい…、みたいなシナリオだったのかも。
ハッピーエンドの少し手前にずーっといる、みたいな感じなのかな。
えー!ヤダヤダー!
スッキリしなーい!
私、本当は突き抜けたいよ。
誰かの反応を気にしないで、『私』のままで生きたいよ。『私』のままで仕事したいよ。
『私』のままで収入を得たいよ。
だから、一番怖かったことをやるんだ。
【怖い=やる】
【嫌だ=止まる】
って言うしね。
でも 頑丈な命綱があったとしても、いきなりバンジージャンプ的なことはしない。
だって、ただでさえ怖いことをするんだから、【慣らし】からやりたい。
初めは 子供のプールに飛び込むくらいのところからやってみることにする。
こんな私ですが
応援してくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。
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