繋がり広がる【やぎ座満月】
2021年6月25日 3時40分頃 やぎ座で満月です。
満月は、半年前のやぎ座新月で意図したことが満ちる時。
皆さんは、今年1月のやぎ座新月で、どんなことを決意しましたか?
今回の満月図を読む前に、やぎ座新月の星読み記事を読んだら、なんだか祈りにも似た想いを感じました。
6ヶ月前の私が放った祈りが、今の私を作っている。
そんな風に感じました。
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自分の理想の世界はどんな世界なのか。
そして。
自分は、なぜ、その世界を望むのか。
その理想の世界で、自分はどのように役立つことができるのか。
これまでの社会に求められていた形ではなく。
より自由に自分の形を役立てられる世界だとしたら。
あなたをどんな形で社会に役立てますか?
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詳しくは、↓のブログをご覧ください。
皆さんも、ぜひ、このタイミングで、6ヶ月前に思っていたことを思い返してみてください。
この新月で、月は、やぎ座4度「大きなカヌーへ乗り込む一団」の度数。
向かい合う太陽は、かに座4度「ねずみと議論する猫」の度数。
この2つのサビアンシンボルからは、『人とのつながり』『集団の力』といったキーワードが浮かび上がります。
2020年5月までは、かに座にドラゴンヘッドがあり、私たちは、感情でつながる自分が安心できる居場所、そして、社会においての役割を果たすためのコミュニティとのバランスを模索していました。
そして、その基盤の上で、風の時代の進む道を模索しているのでしょう。
宇宙の星のお膳立ては、やはり、いつも完璧で。
ものごとが、するすると進んでいくことばかりではないのですが。
必要なことを、しっかりと見直しをさせてくれたうえで、次のステップへ進んでいく。
今、私たちは、次のステップへと進む時です。
この満月のホロスコープでは、天頂に、うお座の木星が輝いていて、私たちの進む道を明るく照らしてくれています。
今、つながっている人や居場所は、この先、あなたが豊かに発展していくための場所です。
社会においての役割を果たすためには、心が安定するような居場所があることが大切で。
大切な人を守るためには、外側の社会でうまくやっていく必要がある。
当たり前のことかもしれませんが、そんなことを今一度考えてみてください。
私たちは、集団の中にあってこそ、個を生きることができる。
人が2人集まったら、もう集団です。
個の力では、超えていけないことも、誰かと一緒なら、超えていくことができる。
私たちは、一見、同じ世界を生きているように見えて、人の数だけ世界があります。
だからこそ。
関わって。
交わって。
シナジーを起こしていく。
風の時代が加速していくのを感じます。
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