【2021.6.10】双子座の日蝕のメッセージ~一度電源OFF~

こんにちは、星読み深井(@hoshiyomifukai）です。

2021年初の日食がやってきます。

今回の金環日食は日本ではまったくみられないようで、カナダ北東部から北極海、ロシア北東部でのみ見られるとのこと。

北米・ヨーロッパ・ロシア・中央アジアでも部分日食が少し見られるかもしれないそうです。

残念~。

日本時間の19時頃らしいのでまあリアルは無理にしても、YouTubeとかで中継を探してみたら観られそうなのでチェックしてみようかな！と思っています。

さてさて、天文現象としてはただ楽しみな日食ですけども、星読み的には昔から何か起こるなあっていう意味でとらえられてきました。

ということで、ここからは星読み的日蝕についてお伝えしていきますね、

星読み的日蝕の意味とは

日蝕ね、天文現象と分けるためにこっちの字を使ってみているのですが、星読み的な日蝕はあまり良い意味ではとらえられてこなかったモノです。

星読み的に、太陽は「自分」とか「中心にいる人物」を象徴するので、まあその太陽が欠けるワケですので、象徴するもの＝自分とか権力者とかに嫌な変化が起こりそうでイヤだなあとかそんな感じの解釈ですね。

中世では「隠されていたことが明るみにでる」とも言われていましたし。