200年に一度の時代の節目がくるけども私たちが急激に変わるワケでもないというハナシ~ココハナ~
こんにちは、星読み深井(@hoshisyomikaiun)です。
現在私の住んでる地域は大雨…そして11月の気温(っていっても来月じゃんね)だそうです、寒いです。
扇風機を急遽しまい、ミニヒーター出しちゃいましたけど。
まあ確かにもう来月が11月なワケですから、やだー!今年もあと残すところわずかですよ!びっくり。
2020年は思い出す間もないくらいに本当に、色々色々あったワケですけど、っていうか現在進行形であるワケですけども。
え、何、日本てか、世界終わるの?って感じた映像も多々ありました。
余談ですけども、昨年(だったと思う)2020年はまあ大変だぜーっていうのを何度も言ったり聞いたり、調べたりしていた時に、旧約聖書の中のエピソードに例えていた占星術家の方がいらして。
まるで聖書に出てくる「ソドムとゴモラ」のエピソードのようなイメージだとおっしゃっていたんですよね。
「ソドムとゴモラの破壊」(1852年、ジョン・マーティン画)出典:Wikipedia
ソドムとゴモラとは?(深井的意訳的説明)
まあとにかく悪がはびこり、頽廃的で性的に乱れに乱れていた都市の名前です。
ヤハウェ(神)がその乱れに乱れたことに呆れて、天から硫黄と火を降らせて滅ぼした街とされています。(新ゴジラとかナウシカとかもきっと影響うけてるのかなあとかそんなイメージ)
しかも実際に死海の辺りにあったのではないか?とかは言われてるので(塩とか出てくるし)神にされたかどうかは別として一晩で滅びた街はあったのかもしれないですね(隕石とかで)
まあこのエピソードで唯一救われたロトの一家もノアの箱舟のノアっぽいイメージとか「良き隣人」っぽい代名詞のような印象あるんだけど、別にそうでもなく(←オイ)
自分の娘をどうぞとか見知らぬ男たちに差し出そうとしたり、妻は一瞬振り返っただけで塩のカタマリになってしまったりとか…(あと逃げた先でのその後の顛末とかもエグめデス)
けっこう詳細読むとなかなかエグイ表現がある、旧約聖書の中でも大変面白いエピソードの一つです。
旧約聖書ってほぼ神話なので、神話って今で言ったらオイオイみたいなことが沢山起こるのでそんな感じです
そもそも旧約聖書(創世記)自体が、エヌマエリシュ(メソポタミア神話)の影響うけてるそうですけどね。
ご興味ある方はぜひ読んでみてください。
旧約聖書は信仰関係なくても読み物として面白いです。
ハナシが若干それましたが…(若干?)
2020年の「名前を言ってはいけない疫病(※note上)」「山火事」「自然災害」「経済ヤバイよ」「相次ぐ訃報」などなどが、なんとなくこのイメージにつながるかな?
まあ、驕ってた人間にバチが当たったかのように感じた方もいらっしゃったかなあと思います。
ところがどっこい終わらなーい!まだまだ世界は終わらないのです。
そして人間も地球もまだまだ滅びなーいのですよ。
だがしかし、時代は大きく変化していくのは確かです。
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