新型コロナウィルスと星の連動についてのハナシ~ココハナ~
どもどもー、星読み深井(@hoshiyomikaiun)です。
新型コロナウィルスの脅威はまだ衰えないですねー。
ウイルス自体もコワイですけども、本格的に経済がやばくなってまいりました。
米原油先物がマイナス 「ポスト石油時代」加速へ
↑これ4/21の日経のニュースの見出しです。
これマイナスになったのは原油先物市場の歴史上、初めてのことだそうです。
昨日のメルマガでは今、価値観の大転換が起こっているというのをお伝えしました。
私たちは今、歴史に残る価値観の転換期にいるのです。
2020年は占星術的にも特殊な星の配置がある年です。
木星×冥王星×土星が合わさるというのが大変珍しいのです。
そして、この3つの星の会合は大変革期であり、意識がものすごく変わるタイミングといわれています。
まさか原因が流行病=コロナウイルス(もしくは疫病)でっていうのは私的にも予測してなかったんですけども。
っていうのはこの記事でもお伝えしたんですが。
今回のこのコロナショック、色々な視点からの見方があると思います。
で、私的にはもちろん星読み的にみてしまっているので、占星術的視点からみたコロナと星の動きというのをお伝えしていこうと思います。
あ、不安でしょうがないって人は読まなくて良いかと思います。
既に2008年に転換は始まっていた?
占星術視点では、2019年12月3日に木星が山羊座の領域へと入りました。
土星と冥王星は元々山羊座にいたので、その後、太陽が22日に山羊座へ入ると、山羊座に4つもの惑星が勢ぞろいしました。
なので、この山羊座的な意味を持つものの変革が進んでいくのではないか?という予測は立てていました。
そんでこのころから、新型コロナウィルスが中国でざわざわしてきましたが日本はまだまだ他人ごとだと思ってた感じですね(星の動きとコロナ騒動の対比で後述してます)
元々周期の長い木星・土星・冥王星がぴったりと重なるという星周りはそうそうなく、近い(似ている)ものを探したところ1450年前くらいでした。
日本が国としてなんとなく国外(中国や百済とか)に認知されてきた時期です。
この頃も国の方向性が大きく世界基準に転換したので、今回もまた国の方向性が大きく転換するのでしょう。
今回の3つの星の会合=トリプルグレートコンジャンクション(以下TGCといいます長いから)前回と若干違うのは一つの国だけの問題ではなくなっているというと点。
国の方向性というよりは世界の方向性が大きくシフトチェンジしています。
(※これには1500年前よりもかなりアクセスがよくなって世界が連動してしまったという理由もあるでしょうな。)
で、このTGCには色々な意味が含まれています。
元々木星と土星が会合するただのグレートコンジャンクションと呼ばれる配置は約20年周期でやってきます。
「社会の構造が転換期を迎える」という意味もあり、私たちの生活の基盤が大きく変わる時期です。
根本的なものが見直される時でもあるのですが、そこに冥王星が加わった巨グレート的な転換期ってことですね。
今年の場合ったらこんな根本的にだとはねーという、これでもかって感じに根っこからあらゆるものが見直されてきちゃってますね。
木星と冥王星の合もまた経済が大きく変わる転換期とも言われています。
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