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【死に打ち克ちカルマも解消する？マハームリティユンジャヤ・マントラとは】死のみならず輪廻(カルマ)さえも断ち切る？シヴァ神に祈るこのマントラが強力とされるその所以…そして数々の不幸を克服した体験談とは？

リョウ🪐西洋/インド占星術+20年の虐待描く漫画家



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■先日の記事【惑星のエネルギーを整える？フラワーレメディの可能性】

【惑星のエネルギーを整える？フラワーレメディの可能性】占星術とフラワーレメディの組み合わせで何が変わるのか？人間の精神が病気を作っているなら、惑星への対処も意識した方が効果は上がる？12サインのバッチフラワーレメディの効果と使い方↓



🚩2月2日（日）3日（月）4日（火）東京で開催！
対面鑑定、芳垣宗久先生とコラボ講座、占星術お茶会の3本立て！

●2日（日）対面鑑定
新宿or大宮

《※1月21日現在、残り1名様》
対面鑑定は新宿か大宮での受付です。
こちらはご希望の方には鑑定でその人だけに合った《惑星のエネルギーを高めるバッチフラワーレメディ》を調合し、プレゼント致します！


●3日（月）芳垣宗久先生とコラボ講座
「人はなぜ祈るのか？〜占星魔術とマントラの世界〜」
東京 旗の台

芳垣宗久先生とのコラボ講座では「祈り」をテーマにし、その占星術との結び付きから祈りは「運命改善法」にも繋がる効果はあるのか？というお話等もしていきます！

最初に芳垣先生は占星魔術の祈りを、僕はマントラやプージャといった祈りの話をし、違いや共通点を語ります。

そうして「祈りの本質」を解き明かしていき、
最後は実際の体験談の話やマントラを詠唱するエネルギーワークショップも開催します！

このようなテーマでディープに語る講座は日本でここだけしかないと自負しているので、ワークショップと共に「祈り」の秘められたエネルギーを感じたい方はぜひ！


●4日（火）占星術お茶会〜フラワーレメディで星のエネルギーを高めよう〜
新宿

新宿の占星術お茶会ではネイタルチャートの中から悩みを抱えてる星が何か？を探し出し、
それに合ったバッチフラワーレメディを使い「星のエネルギーを発揮していこう！」というイベントになっています。
例えば火星や土星、月や金星などが弱い配置にある方はそのエネルギーをレメディで高めることで
その本来のパワーを発揮しやすくなるでしょう。


2月2日、3日、4日はこのようにイベント盛りだくさんなので、
ぜひ1つでも気になるものがあればお気軽にお申し込みください！

🔻🔻全てお申し込みはこちらから🔻🔻





さて、昨日は京都の占星術お茶会が終了しました。

おかげさまで皆さん楽しんでくださり、
Xでポストもしてくださいました😊↓



基本的にはモダン西洋占星術でお話をしていくのですが、
今回は星標さんも参加してくださったのでちょっとマニアックな話もしながらのお茶会となりました(笑)

僕もインド占星術の話を織り交ぜながら解説する部分もあったので、
知識欲旺盛な皆さまにとっては楽しい時間となったのではないでしょうか😊



今度は東京の新宿で2月4日（火）に占星術お茶会を開催します。

こちらも京都の時と同じように、
最後はそれぞれに合った星のエネルギーを高めるバッチフラワーレメディをプレゼント致します。




バッチフラワーレメディの原液です。
花のエネルギーがこの中に込められていて、
それぞれに対応したレメディを飲むことで太陽や火星、金星などのパワーを高められます。

こちらの容器に水を入れて原液を足すことでエネルギー転写が可能です。
トリートメントボトルと呼びます↓


こちらのお茶会は今現在、2名様にお申し込みいただいております。
まだまだ受付中なので参加ご希望の方はぜひ😊↓

(ちなみに対面鑑定でもご希望の方にはバッチフラワーレメディはプレゼントしております)



そして今回は過去にも一度軽く記事に書いたことがありますが

マハームリティユンジャヤ・マントラの特集です。


こちらのマントラはインド占星術の世界一の権威であるKNラオ先生が鑑定依頼者に処方として教え、
見事に大きな事故から命を救ったという逸話が残されています。

さらにKNラオ先生の母はこのマントラを唱え続けていたので、どんな不幸にある人も彼女の周りでは誰も死ななかったと言われています。


このマハームリティユンジャヤ・マントラとは直訳すると
「大いなる死を打ち負かすマントラ」という意味なのです。



こちらwikiの解説です(Chrome翻訳)↓

マハムリトゥンジャヤ マントラ(サンスクリット語: महामृत्युंजयमंत्र、 महामृत्युञ्जयमन्त्र、ローマ字表記: mahāmṛtyuṃjaya-mantra、mahāmṛtyuñjaya-mantra、直訳すると 「大いなる死を打ち負かすマントラ」としても知られています。ルドラ マントラまたはトリアンバカム マントラと同様、リグ ヴェーダ( RV 7 .59.12)の一節 ( ṛc ) です。この詩節は、トリャンバカ（「三つの目を持つ者」）に宛てられたもので、これはシヴァ派ではシヴァと同一視されるルドラの異名である。この詩節はヤジュルヴェーダ（TS 1.8.6; [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] VS）にも繰り返し登場する。 3.60 [ 4 ]）。


マハームリチュンジャヤ マントラには次のように書かれています。

ॐ त्र्य॑म्बकं यजामहे सु॒गन्धिं॑ पुष्टि॒वर्ध॑नम् ।
उ॒र्वा॒रु॒कमि॑व॒重要な意味।। [ 5 ]

oṃ tryàmbakaṃ yajāmahe sugándhiṃ puṣṭi-várdhanam ।
urvārukám iva bándhanān mṛtyór mukṣīya mā́ 'mṛ́tāt ।।

起源

ジェイミソンとブレレトンによる翻訳: [ 6 ]
「私たちは香り高く繁栄を増すトリャンバカに供物を捧げます。
茎から切り離されたキュウリのように、私は不死ではなく死から解放されるかもしれません。」
※こちらは翻訳が少し不自然なので下記にて訂正します。

このマントラは、ヴァシシュタ・マイトラヴァルニに帰せられる複合賛歌であるリグ・ヴェーダ7.59.12に初めて登場する。最後の4つの詩節（マハームリチュンジャヤ・マントラが含まれている）は、この賛歌に後から付け加えられたもので、4か月ごとの儀式の最後のサカメダについて言及している。サカメダはルドラ・トリャムバカへの供物で終わるため、4つの詩節の最後の詩節はトリャムバカに向けられている。[ 7 ]

意義

ヒンズー教徒は、このマントラが精神的、感情的、肉体的な健康に有益であると信じており、長寿と不死をもたらす解脱マントラであると考えています。[ 8 ]
ヴィブーティを体のさまざまな部分に塗りながら唱えられ、ジャパ（マントラの復唱）やホーマ（宗教的な供物の儀式）で利用されます。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Mahamrityunjaya_Mantra


マントラの言葉の意味が翻訳だと少し不自然なので、
僕がプージャ(インド式の供養)を申し込んだこともあるシータラーマ様から日本語訳を引用させていただきます↓

意味：三眼のシヴァ神を讃えます。
万物を支え養う、甘い芳香のするお方を。
瓜が熟して自然と蔦の束縛から離れ落ちるように、
私たちが死の輪廻を克服し、不死へ至るよう導いてください。

https://blog.sitarama.jp/?p=1056


シータラーマ様はプージャを始めインドの雑貨店として多種多様なアイテムを扱ってるので見てみると面白いですよ。
このマハームリティユンジャヤ・マントラの意味もかなり細かく説明されています↓



そしてこのマハームリティユンジャヤ・マントラはつまりシヴァ神に捧げられてることが分かりますね。

シヴァ神は破壊神とも呼ばれますが、
実際のところは悪を退散させるという意味で強力な力を持つのだと思います。
実際にラーフや罪を償う際の儀式はシヴァ神に祈ります。

シヴァ神は太陽神として同一に考えられることもあり、
パールヴァティーとの物語はかなり美しくて僕は大好きです。（その話も講座か何かでしたい）



ちなみにインドの神様は別名がたくさんあり、
シヴァ神もこんなにたくさんあります↓



で、このマハームリティユンジャヤ・マントラは死を克服するだけでなく、
輪廻を断ち切るとも言われています↓

マハームリティユンジャヤ・マントラは、インドではとても有名なマントラです。今回はこのマントラを取り上げてご紹介いたします。
ムリティユとは「死」を意味し、ジャヤとは「勝利、克服」を意味します。
すなわちマハームリティユンジャヤ・マントラは、死を克服する、死に打ち克つマントラ、すなわち輪廻の鎖を断ち切るマントラとして知られています。

https://blog.sitarama.jp/?p=1056



死に打ち勝つことがなぜ輪廻を断ち切るのか？

それは
「死は人間(生命)が絶対に避けられないこと」だからです。

つまり絶対に避けられないことを避けるパワーがあるということは、
同じく絶対に避けられないカルマ/輪廻さえも避けるパワーになり得るということです。

なのでこのマントラが非常にパワフルと言われる所以はそこにあります。



ちなみにこうしたマントラ、プージャ(インド式の供養)といった「祈り」の歴史や背景を解説して
カルマを解消する運命改善法に焦点を当てた芳垣宗久先生とのコラボ講座を2月3日（月）に開催します。

こちら《受付〆切は1月30日（木）》まで、
場所は東京旗の台です。

最後はみんなでマントラを詠唱するエネルギーワークショップも行うので、
ぜひ祈りの世界を体感されたい方はお気軽にお申し込みくださいませ🙏↓

🔻お申し込みはこちら🔻




そしてこのマハームリティユンジャヤ・マントラを唱えた際の実体験というのが
海外質問サイトQuoraに投稿されていたので引用したいと思います。

Q
マハ・ムリティュンジャヤ・マントラを唱えた経験はどのようなものですか?

A
母は入院していましたが、突然容態が悪化し、人工呼吸器をつけなければならなくなりました。母の複数の臓器が感染し、腎臓は機能せず、心臓は5%、酸素レベルは5%で、最後の息をしているようでした。母は非常に衰弱しており、体重はわずか28kgで、医師は生存の可能性はなく、今後数時間は何も言えないと言いました。

私たちは泣き始めましたが、しばらくして自分を抑えて集中治療室の外で座り、心の中でマハ・ムリチュンジャヤ・ジャップを唱え始めました。1時間後、医師は母が治療に反応していると告げました。そして奇跡が起こり、数時間後に母は意識を取り戻し、医師の予想を超えて非常に早く回復し始めました。母は今元気で、私たちと一緒に家にいます。私たちはこれがマハ・ムリチュンジャヤ・マントラの奇跡だと信じました。

A
このマントラに関する私の実体験を一つお話しします。2017年11月21日、妻が出産間近（息子は2020年11月22日に3歳になります）のとき、妻は入院し、医師は明日出産することに決めました。
夜遅かったので、両親は私に家に帰って休むように言いました。私は家に帰って寝ました。
眠りに落ちようとした夜の11時半頃、誰かが私の部屋のドアをノックしました。ドアを開けると、兄の友人サンディープがいました。彼はとても緊張していました。何があったのか尋ねると、スブラマニニヤッパ（私の隣人）が呼吸困難に陥り、けいれんを起こしていると言いました。
私はすぐに隣の通りにある彼らの家に駆け寄りました。彼を見ると、彼は重度のけいれんを起こしており、すぐに医療処置が必要で、誰もが彼に触れることさえためらっていました（主に当時、私はカースト制度のため皆が見ているだけでした。私は兄の友人の助けを借りてすぐに彼を病院に連れて行きました。運転中、私はマハー・ムリチュンジャヤ・マントラを唱えていました。彼らはお金がほとんどなかったので、私はお金を少し渡して助けて、面倒を見るように頼み、家を出ました。午前2時で私は眠れませんでした。
数日間の治療の後、彼は元気になりました。
翌日の午後5時32分（2017年11月22日）、息子が生まれました。その時奇跡が起こりました。出産後に縫合した糸が裂け、妻は出血が止まりませんでした。
その時は誰もおらず、医者は家に帰っていました。妻は気を失いそうでした。看護師がすぐに医者を呼びました。幸いにも医者が対応して助けに来てくれて、妻は助かりました。
この奇跡はマハー・ムリチュンジャヤ・マントラを唱えたおかげで起こりました。そして無私の行為をすることで、この2つの行為だけで私の不幸は変わりました。これがチャンスでした。
私の条件付きカルマに基づいて私のカルマを中和するために神から与えられたものです。
私の実際の体験を気に入っていただければ幸いです。

A
私は mahamrityunjay matram での自分の経験を語りたいと思っています。私は不必要な誇大宣伝を行うソーシャル メディアの鳥ではありません。

私の叔父は脳卒中になり、まず足と手が麻痺しました。その後、心臓に転移しました。私たちは彼をナラヤナ フルダラヤに連れて行きました。そこで医師は、心臓機能が90パーセントで可能性はゼロで、30パーセントしか機能していないと言いました。私たちは観察を続け、その後で初めて治療を開始しました。

私の叔父はとても誠実で現実的な人でした。個人的な問題でこのような状況に陥りました。私はたくさん泣きましたが、私たちには10%のチャンスしかなく、医者からはもうすぐ死ぬと告げられたので何もできませんでした。

私は mruthyunjaya mathra power を見たいと思い、グーグルで検索しました。Quora のレビューをいくつか見ました。すぐにお風呂に入り、家で神様に祈りを捧げてから、シヴァラリンガムに行きました。シヴァラリンガムの前で座って神様の名前を祈り、mruthyunjaya mantram を 108 回唱えてから家に戻りました。

それは本当に奇跡で、彼の脈拍は改善し、心臓の機能も回復しました。彼は手術を受けました。2日後、彼は目を開けて私の夫を呼び、「自分の魂が体から出ようともがいているのがはっきりと見えました。しかし、しばらくするとそのもがきは止まりました。意識不明の段階でシヴァ神がはっきりと見えました。神は私を助け、救ってくれただけです。私の叔父は、私が寺院でプージャを行ったことについて何も知りませんでした。私の夫は、彼が意識不明の段階で私がマントラを唱えていたと彼に話しました。

驚いたことに、手術後2日以内に手足が動くようになりました。手術から10日後、彼は自ら直接私を訪ねてきました。

私はソフトウェア エンジニアであり、他の人と同じように実践的な人間ですが、価値観や倫理観を持ち、人生においていくつかの原則に従っています。

誠実で誠実であり、期待せずに善意で他の人を助けてください。純粋な心で祈れば、神はあなたの祈りを聞いてくれます。


こちらのQuoraでは他にもかなり多くの体験談が寄せられています。

ぜひ直接ご覧になってみてください↓



このように、まさに死に打ち克つと言われてる通りの効果を体感してる方が多いようです。

このマハームリティユンジャヤ・マントラは
108回唱えると30分近くかかるのでなかなか唱えるのは大変ですが、
本当に困った時、または特殊な条件下で唱えると変化があるかもしれません。


こちらにマハームリティユンジャヤ・マントラの動画を貼っておきます。


■KNラオ先生ご本人の唱えてるマハームリティユンジャヤ・マントラ


■108回のマハームリティユンジャヤ・マントラ




そして僕自身もこのマハームリティユンジャヤ・マントラを数ヶ月、毎日唱え続けたのですが
ある特殊な状況の時に唱えていたら驚きの霊的体験をしました。

霊的体験と言っても怖いことではなく、
むしろそれをキッカケに僕の人生の方向性を良い意味で大きく変えた出来事です。

病気と関係なくてもマハームリティユンジャヤ・マントラは何かスピリチュアルな世界と繋がるパワーを秘めているのでしょう。


こちらの詳しい話や、みんなでマントラを唱えるワークショップのある
《2月3日（月）の東京旗の台、芳垣宗久先生とのコラボ講座は絶賛受付中》なのでぜひお気軽にお越しくださいね。

芳垣宗久先生からはタリスマン制作に用いる占星魔術の観点から祈りの文化、背景、祈りの解説をしてくださいます。

タリスマンは幸運を招く護符と呼ばれていますが、
その幸運をもたらすのは祈りです。

ですから幸運の根本となる祈りの世界を知ることで、より人生を豊かなものに変化させていくキッカケとなれば幸いです。

🔻🔻お申し込みはこちら🔻🔻



また、2月4日（火）には新宿で占星術お茶会も開催します。

こちらは参加者の皆さんでお菓子を食べながら気楽に占い合う勉強会となっています。
さらに今回はそれぞれの方に合った星のエネルギーを高めるバッチフラワーレメディもプレゼント致します。

◆バッチフラワーレメディとは？

フラワーレメディは1936年の英国の医師、エドワード・バッチ博士が作り上げた、
花のエネルギーを用いて精神面、心のバランスを整えるエネルギー療法です。

有名人ではハリー・ポッターシリーズのエマ・ワトソンや、俳優のヒュー・グラント、グウィネス・パルトロウ、サッカー選手のメッシが使用しています。

この心身のバランスを整える性質をさらに応用し、
各惑星や各サインに対応したレメディを用いることで
《力の足りない惑星またはバランスの取れていない惑星のエネルギーを整える》とされています。

例えば女性にはよくありますが、
「太陽や火星の力が足りない」と感じる方にはそれらに対応したレメディを飲むことで
《太陽や火星のエネルギーが満たされ発揮しやすくなる》と考えます。

また、その逆で過剰に働いてる惑星のエネルギーのバランスを整えることも可能です。

例えば怒りっぽい人は火星に対応したレメディで怒りをコントロールできるということです。
または恋愛感情で浮つきやすい人は金星に対応したレメディを用いることで感情のコントロールが効きやすくなります。

今回のイベントでは通常のネイタルチャートを読み合う要領で《ご自身に必要な星のエネルギー》を見つけていき、
最後にそれぞれの方に合ったフラワーレメディを調合しプレゼント致します

（フラワーレメディはエネルギー転写が可能なので、ボトルに小分けにしてお渡しします）



🔻🔻お申し込みはこちら🔻🔻




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