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【月欠損論をどう捉えるか？】マドモアゼル愛先生の提唱する月への挑戦的な理論…過去、リョウが特集してきた月欠損論の記事と、その向き合い方への変化【そして明日は21時から月欠損討論会】

リョウ🪐西洋/インド占星術+20年の虐待描く漫画家


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今回は今まで特集した月の記事について、
いくつかまとめたいと思います。

というのも、明日の21時からはこのようなスペース(ツイッターの音声配信)を開催するからです↓


月欠損論を終わらせる…！？

「月欠損討論会」


です。


すいません、タイトル大袈裟ですが
ツイート文にもあるように要は月欠損論の雑談会です(笑)

とはいえ、詳しくはまた明日に当ブログでご案内しますが、
今回は参加してくれるお二人が月に関して独特の持論を持っていて、
早くも周りからの期待値も上がっております。


そこで今回は改めて月についての過去の記事(特に月欠損論関連)をいくつかピックアップしたいと思います。


そもそもこの月欠損論についてご存知ない方もいるかもしれませんが、
これはマドモアゼル愛先生が提唱した占星術の全く新しい月理論です。


例えばこちら、マドモアゼル愛先生のブログからの一部抜擢↓

月についての最終解説第二回です。今回はふたご座・かに座の月についてです。

月は子供時代から何ひとつ変わっていないその人の一面を表し、子供時代そのままの未成長の性質、そして能力を意味します。

能力も未成長ですので、月で行ったことには実力は伴わず、必ず失敗に終わります。
ほとんど例外はありません。

ただし、子供時代の再現として周囲は感じ取りますので、人気は月によります。

しかし、それを自分の本当の姿と思いこみ、また、月の能力を本気で追求し出すと、私たちは生涯を棒に振ることになります。

月は本当のあなたの姿とは違うのです。

そのイメージに自身も囚われてしまうため、月の自分像を追求してしまいますが、それが人生の罠そのものです。

さらに月双子座の欠損についてはこのように書かれています。↓

ふたご座の月

ふたご座は風の星座です。風の星座の月は知性の欠損を意味します。その最初がふたご座ですので、知性の原初的欠損、、、すなわち、考えることができないことを意味します。ふたご座の月を持つと、自分では知性があり、知性で生きることが最高であるとの思いを持ちます。

それは子供時代の自己イメージが知的で頭の良い子、、、であったためです。親からお利口ね、、、頭が良いのね、、と言われたり、人からそう思われることがアイデンティティとして子供時代の心に根深く根付きました。そのため、成長してもその自己イメージを捨てることができず、自分は知的であり、文章も上手に書け、説明もしっかりできる、、、との自己イメージを捨て去れません。

しかし残念なことに、それだけが未成長なのです。

全文はこちら↓


こちらの方が愛先生の月欠損についてのリンクをまとめています↓


ご覧の通り、
月についてかなり挑戦的(挑発的？)な内容になっているのが月欠損論です。


そもそも"欠損"という命名自体がだいぶ炎上を呼び込むと思いますが、
実際のところ月欠損については過激思想の人々が一時期ブイブイ言わせており、
危険なカルト集団のように勝手になっておりました。


これは愛先生自身は予想してなかったことだと思いますが
やはりこのように"欠損"という過激な言い方をすれば
それに伴った現象は当然起こると思います。


実際のところ、僕も占星術を学び始めた初期の段階では月欠損論肯定派だったので、

月については割と過激な言い方をしていたと思います。


例えば、ブログ開始初期の記事で内容的には非常に陳腐でお恥ずかしいですが
このような記事も書いておりました。↓


【マドモアゼル愛 月理論】月乙女座の親父のパターン…当たり過ぎてて恐ろしい↓


こちらは月乙女座の親父を例に書いた記事です。

記事を読んでいただけると分かるように、
実際、親父の月乙女座の欠損に関しては確かによく当たっています。

なので親父に関しては納得できる部分もあるのですが…


他の記事だとこのような記事も書いておりました。↓

【山羊座新月】伝統的解釈とマドモアゼル愛先生的な解釈【オポジションの蟹座的なことをやるべき？】↓


こちらはいわゆる月光反転法ですね。


月のあるサインの反対側のことをやると良い…という、
愛先生の月欠損へのある意味、対策的な方法の１つです。

こちらはファッションにおいても月反転法として定期的に流行ってるのを見かける気がします。


実際に愛先生の本においてもこのファッションについては触れられており、
こうした部分に個人的には愛先生のビジネスマンとしての腕の良さも感じます。
(嫌味でなく素直に)


この業界ではターゲット層がほとんど女性になる訳ですから、
そこで月＋ファッションの組み合わせはそりゃ人気出ますよね。


他にも月欠損論に関してはだいぶお恥ずかしい内容の記事をいくつか書いてるのですが、


こちらの記事の時はその考えに少し変化が表れ始めました。↓

【月が表すインナーチャイルド】月の基本から12星座別の特徴【そして月の示す生まれ変わりと"例の理論"について】↓


内容を一部、抜擢しますと…

僕はそもそも愛先生のコミュニティから占星術の世界に入ったので、月の入り口がそもそもそれだったんですよね。

だから基本的にはその愛先生の理論の視点で月を見ていたんですね。

でも今それからしばらく経って思うのが、

月を従来の意味で支持してようが、欠損として解釈しようが、そんなことより人との輪を保ちたいってことです。

月の内容や解釈どうこうの前に、人として尊敬できる人の話だったら僕は普通に聞きたいし、仲良くしたい人と一つの意見の食い違いでぶつかりたくもない。

例えば面白いことに、僕は天秤座の親友とは共通の趣味ってなかったんですよ。
でも感性やリズムが似ていて笑いのツボも似ていて、一緒にいると楽しかった。

仮にそこで何かの意見の食い違いがあったとして、そこで論争するより僕は人として波長が合う人とは仲良くしたいんですよね。

だから別に月を支持しようが欠損理論を支持しようがそこは僕には関係ない、その人自身をどう思ってるかが僕にとっては重要。逆に欠損理論を支持してても合わない人はたくさんいる。

だから自分自身の意見は僕はしっかりあるのでそれはそれで言いますが、必ず前提として輪を崩さないことは意識したいと思ってますね。

ちょっと大人になりましたね(笑)


でも実際、この時は周りの論争が激し過ぎて疲れていたのだと思います。

少し語るだけで反発も大きかったですし、
自身でこの論とはどのように向き合えばいいか迷ってたのだと思いますね。


と、最初こそこのように月欠損論について語っていましたが
次第に月に関してはやんわり書いたり、普通に記事を書くようになっていきました。

↓

【①12星座別-女性の金星と月の特徴】女性を表すこの2天体=金星と月の性格/影響とは？そして月に関する持論…↓ 


以前にも月欠損のスペースはこのように開催してましたね↓

【月のスペースまとめ】月欠損論について、月のハウスの事柄も欠損する？月のしんどくなりやすい配置【そして生きやすくなった、それぞれの月の向き合い方の事例】↓


【12星座別:月のインナーチャイルドの特徴】あなたの内なる子供の心=月が求めてるものは何か？そしてそれを満たすためには…そして傷ついた月が大人になった今の自分に与える影響とは？↓


そして月欠損論を肯定しつつも、

自身で占星術の学びを深めていく間にその捉え方が根本的に変わり、

最近はこのような記事も書きました↓


【配信限定:月欠損論とインド占星術～あなたの月は本当に欠けているのか？】西洋とインドの二つの視点からの考察…界隈に物議を醸した月欠損論は実は当たって当然だった？
(※こちらはリョウの運営するサロン限定の配信となります)


他の全ての「月」の記事まとめはこちら↓



月欠損論については最初は肯定的に考えつつも、
今の僕はインド占星術も嗜んでいるので一概に月欠損について肯定はできないところではあります。


明日はそうした部分も含め、

スペースに参加してくださるゲストお二人と、
リスナーの皆さんでやいのやいの議論を交わしつつ楽しめれば幸いです。


ゲストのお一人は最近、
noteの月欠損の記事がバズったねるさん↓


そして、もう一人が独特過ぎる月欠損論を提唱(？笑)してるつかささん↓


もしかしたら、かなりカオスなスペースになってしまうかもしれません…！(笑)


スペースは明日の21時から、

アーカイブは残しますが、
コメントも盛り上がると思うのでぜひリアルタイムでご参加ください！


参加は僕のツイッターから↓


また、個人的にご相談がある方は通話セッションも受付しております。


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「相談に来た人が終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」です。


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