【占星術書籍を語る〜2024年、古典占星術で限界突破するための書籍〜】90年代から古典占星術を学ばれてきたアマンさんオススメの占星術書籍を大公開…!ホラリーから赤緯占星術まで【さらに「西洋占星術の紀元」著者のあの方がまさかのご登壇】
【西洋/インド占星術のセッション】
西洋占星術+インド占星術の両観点から、
「終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」
を心がけ通話セッションしています。
↓
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自身の20年の虐待経験を描いたエッセイ漫画「生きてることが恥ずかしい」↓
スペースのお知らせ
来週の12月13日(水曜日)の21:00からは
古典占星術師ぐらさんに初めてスペースにお越しいただきます!
ぐらさんは古典占星術界隈では誰もが知る著名な方で、
以前スペースにお越しいただいた「基礎からわかる伝統的占星術」の著者:福本基先生(↓)とも共同の著書や、イベントなども開催されています!
そして今回はぐらさんの新刊である
「ハウス 天空の神殿」についての裏側の話などを色々お聞きしたいと思います!
ハウス解釈を深めたい方にとっては待望の一冊、
僕も個人的にめちゃくちゃ楽しみです!
これまた知識欲豊富な方には楽しいと思うのでぜひ僕のツイッター(X)からスペースにご参加ください!
ぐらさんの新刊「ハウス 天空の神殿」の購入はこちらから↓
先日は告知していたツイッター(現:X)のスペースを開催していました↓
その内容は
【占星術書籍を語る〜2024年、古典占星術で限界突破するための書籍〜】
でした。
そしてこちらがそのスペースです。↓
ツイートをクリックするとラジオを再生することができます
毎週、様々な方をお招きして開催させていただいてるスペース、
今回は約4ヶ月ぶりとなるアマンジョーシさんにご登壇いただきました!
今回はまたかなり多人数で、
リアルタイム参加者では最大55人!
合計では何と248人もの人々が集まってくださいました!
(通常アベレージは最大30人、合計70人ほど)
かなり多くの人々に集まっていただきましたが、
それもそのはず…
アマンジョーシさんの人望や深い知識の影響はもちろんのこと、
途中から驚きのゲストの方々が来てくださったからです…!
実は最近のゲリラスペースでもビッグなお二人に来ていただいたり、
(アーカイブは残ってないのと名前残すのもあれなので気になる方はこちらのリプ欄見ていただけると分かります↓)
2週間前のスペースも驚きの方が来てくださいました。
(あんまり騒ぐと良くないので気になる方は過去記事遡ってみてください)
ともあれ、今回来ていただいたアマンさんには
また素晴らし過ぎる、知識欲を満たしまくってくれる話を多くしていただきました!
アマンさんについて、こちらでまた分かりやすくご紹介しますね。
↓
(※こちらは2023.8月時点でお答えいただいた内容です)
Q.占いに興味を持った年数、仕事として始めた年数
Q.占い師としての実績(占った人数/誰かに評価された/何かがバズった等々…)
Q.自身の占いのこだわりポイント
Q.占いを通して何を伝えていきたいか/これから力を入れたい活動など
ご覧のように、アマンさんは90年代から古典占星術の世界に触れてきたそうで、
当時から積極的に洋書から読まれていた日本人はかなり少なかったのではないでしょうか。
当時の英版クリスチャンアストロロジーのエピソードも驚きでしたね(笑)
そちらのまとめ記事はこちらになります。↓
【古典占星術の世界~アマンジョーシさんとのコラボスペース~】なんと1996年から古典占星術を学ばれていた?当時を知る人だからこそ語れる占星術業界のエピソードとは…A4板のクリスチャン・アストロロジー?↓
そうした当時から多くの英書を中心とした本に出会われてきたアマンさんですが、
最近では「西洋占星術の起源」という本が翻訳版として出て大変、話題となりました。
↓
僕も発売日から購入していたのですが、なかなか読み進められていない状況でした。↓
こちらの本はアマンさんも大絶賛されていたので、
90年代当時から古典占星術書に触れてきたアマンさんから見て、この本が「なぜすごいのか?」というお話を聞いてみたいと思いました。
さすがアマンさんは太陽双子座なので、
話を伺うとこの他にも素晴らしい本の話題が豊富に出てきて、
僕も興味津々で聞き入ってしまいました(笑)
なかなか英語の本はハードルが高い方もいると思いますが、
鏡リュウジ先生翻訳の本など日本語の書籍も多数、紹介してくださいましたよ。
特に赤緯占星術の話は非常に興味深く、
モダン的な要素も強いながら予測技法としても扱いやすい占術とのことで、
これはぜひ皆さんも参考にしてみてください。
ご紹介いただいた本はタイムスタンプと共に掲載していますので、聞きながらチェックもできます。
また、今回のテーマの一つであった
「西洋占星術の起源」ですが、
なんとなんと、
まさかの著者ご本人様がご登壇いただいています…!!
こちらにタイムスタンプを設定しているので、
ぜひ興味のある部分だけでも聞いてみてください。
(スペースは1ヶ月ほどで消える可能性があるので気になる方はお早めに)
↓
00:30-開始…アマンさんをお招きした経緯
9:00-アマンジョーシさんご登壇
12:00-アマンさんがリスナーでコメント参加されていた「西洋占星術の起源」の大橋喜之先生のYouTube配信↓
16:00-「西洋占星術の起源」は何がすごいのか?↓
23:00-アマンさんオススメの本「占星医術とハーブ学の世界: ホリスティック医学の先駆者カルペパーが説く心と身体と星の理論」↓
31:00-アマンさんオススメの本:ホラリー占星術に関連する本「Horary Astrology Rediscovered: A Study in Classical Astrology」
37:00-アマンさんオススメの本「Classical Astrology for Modern Living」
39:00-アマンさんオススメの本:赤緯占星術「EQアストロロジー 赤緯占星術2.0: 開運・邂逅ツールと黄道ダイナミズム」
43:00-アウトオブバウンズとは何なのか?その影響とそれを持つ有名人
【アウトオブバウンズ(OOB)の基本と惑星への影響】OOB=天王星のような性質?規格外の才能か、異質な人生か【&赤緯チャートの出し方も】↓
47:00-プログレスで見るアウトオブバウンズの影響
51:00-AstroDienstを使った赤緯占星術の予測方法
01:03:00-アマンさんの考える「星の波動」とは?
01:08:00-「自分が生まれた瞬間」はどこで定義するのか?アマンさんの見解と、アンケートもご用意↓
01:10:00-例えばKNラオ先生はどちらで定義しているのか…1室水星ジョイの見解
01:14:00-レクティファイ時に感じた、出生時間の定義
01:24:00-出生時間について、芳垣宗久さんがご登壇!プトレマイオスのテトラビブロスからのご説明「水星と肺呼吸」
01:30:00-タリスマンを作成する際のイレクション
01:37:00-占星術と鉱石の関係性
01:45:00-「西洋占星術の起源」の著者:大橋喜之先生がご登壇!
01:54:00-残念ながら大橋先生のマイク不良…途中からドロセウスの話題(トリプリシティが有名)
02:00:00-最近、良書が数多く出てる理由…そしてトラサタ発見の予言
02:10:00-ホールサインハウスと小惑星のハイブリッド?そしてプログレスの価値…
以上になります。
さすがは90年代から古典占星術の世界に触れてきたアマンさん、
ご紹介いただいた書籍もホラリーやハーブ学、さらには最近学ばれたという赤緯占星術の話まで、
非常に多岐にわたるバリエーションで双子座的にはとても楽しい話ばかりでした。
(実はアマンさんも太陽双子座)
特に赤緯占星術は僕も以前興味を持ったことがあり、
こちらはシャーマニックシンボルという、モダン占星術師にも馴染みやすい
サビアンシンボルのような概念のものまであります。
結局のところ僕はアウトオブバウンズ(↓)について少し調べただけで満足してしまったのですが、
アマンさんのお話ではAstroDienstを用いた予測技法としても非常に優秀らしく、
その方法もスペース内でご紹介していただいたので
ご興味ある方はぜひタイムスタンプを参照しつつスペースを聞いてみてくださいね。
【アウトオブバウンズ(OOB)の基本と惑星への影響】OOB=天王星のような性質?規格外の才能か、異質な人生か【&赤緯チャートの出し方も】↓
そして途中で白熱した議論の
「出生時間の定義」について、途中からタリスマンの制作などをされている芳垣宗久さんにもご登壇いただき、
その専門的な知見からテトラビブロスの記述について解説してくださいました。
テトラビブロスは古典占星術師の方々にはお馴染みの書物ですが、
紀元1世紀頃のクラウディオス・プトレマイオス(トレミー)が編纂した古代の占星術書です。
あまり知られてないかもしれませんが、日本語訳も出ています。
また、今回のメインテーマの1つとして話題にさせていただきました、
「西洋占星術の紀元」の著者の大橋喜之先生にもまさかまさかのご登壇いただきました…!!
こちらの書籍はまだ発売したばかりなのですが、
鏡リュウジ先生も「これは事件です…!」と驚愕していたほどの貴重な書物だそうで、
外国語に完全に訳されたのは今回が初めてだそうです…!
そんな伝説の書を翻訳された先生ご本人にご登壇いただけるとは全く思ってもみなかったので、感激でした。
残念ながらマイクの不調で10分ほどしかお話伺えなかったのですが、ご安心ください。
また近々、お話を伺える予定です…!
ひとまず一回一回のスペースを大切にご案内したいので(関連性があれば別)、
発表はまた後日にさせていただきます。
そしてこんな豪華なメンバーの皆さまに来ていただいたのもアマンジョーシさんの人望の厚さのおかげです。
アマンさんは冥王星が山羊座にいた間は占星術から離れていたとのことですが、
今年になってカムバックされて講座の開催もされたりしています。
ツイッター(X)の方でも新たなコミュニティやイベントの活動をされてるようなので、
ぜひアマンジョーシさんをフォローしてその活動を追ってみてくださいね。
古典占星術師の人達は多くの学びを得られること間違い無しです。
また、アマンさんのnoteはこちら。
こちらの発信も専門的でとても勉強になります。↓
また、芳垣宗久さんのアカウントはこちら。
とても綺麗なタリスマンを制作されていますよ。
先日の火星カジミに合わせて制作されたこちら、美しいですね。
気になる方はぜひお問い合わせしてみてください↓
急遽ご登壇いただいた大橋喜之先生のアカウントはこちら。
芳垣宗久さんが話題に出されていたピカトリクスという本も大橋先生、翻訳のようです。↓
ピカトリクス↓
また、来週の12月13日(水曜日)の21:00からは
古典占星術師ぐらさんに初めてスペースにお越しいただきます!
今回はぐらさんの新刊である
「ハウス 天空の神殿」についての裏側の話などを色々お聞きしたいと思います!
ハウス解釈を深めたい方にとっては待望の一冊、
僕も個人的にめちゃくちゃ楽しみです!
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