山羊座の満月から2週間の星読み
６月22日午前10時頃、山羊座で満月を迎えます
夏至の翌日の満月で夏至とそんなに配置は変わらないのですが、夏至図は秋分までの星読み、満月図は2週間の星読みなので読んでみようと思います
太陽、金星、水星が10ハウス
社会の場所にあり世の中の関心が社会的な事に向かうでしょう
ちょうど都知事選もありますね
かに座という保守的な場所ですが
しかしここにはアセンダントから乙女座リリスの批判的なエネルギーがアスペクトしており
政治に対して批判はするけど何も変わらない
変えようとは思っていない感じがあります
じゃあ変わらないのかなと思ったら
7月6日の新月図は社会軸であるMCを
突発的変化の天王星と争いや勢いの火星が挟んでいてどうなんだろう～と思いますが
こちらもやはり蟹座で太陽と月が新月を作っておりさらに金星もコンジャンクションということでやはり保守的なエネルギーが強いですね
社会に何か大きな出来事はあるけど都知事選は変わりなくという感じかなと勝手に予想しております（私の希望とは関係ありません）
でも「保守ってなあに？」という捉え方はいろいろなので本当に良い政治を行ってくれる人が選ばれるという意味ならいいなと思います
国外の情勢は9室（外国・貿易）に天王星と火星、次の新月も9室に火星なので戦争の拡大のようなものが予想されます
日本には貿易面での影響がありそうです
個人レベルでは家族や親しい人とのみ過ごしたい時期となりそうですが、間違ったの噂話や誤解、裏切りなどで仲たがいもありそう
満月ですが気持ちはなんとなく寂しいような時期となりそうですが、この時期のテーマはやはり信頼できる「家族」「仲間」なので
噂話や曖昧なことに振り回されないように
そして裏切ったらばれちゃう時なので
裏切らないようにしましょうね
満月のサビアンシンボルは
「３つのステンドグラスの窓、1つは爆撃で損壊している」
太陽のサビアンシンボルは
「広く平らな場所の上に吊るされた男」
この男は逆さまにつるされているようです
広く広大な世界を上から逆さまに見ている様子となります
戦争でボロボロに破壊された国と
贅沢に光輝く国が同時に存在する地球を見て
男は何を感じているのでしょうか
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