見出し画像

岡崎市美術博物館スターアートウォッチングをサポート

11月25日(土)午後6時から、岡崎市美術博物館のテラスで星空観望会が開催されました。スターアートウォッチングと名付けられたこの観望会は、現在行われている「138億光年宇宙の旅」という写真展に合わせて企画されたものです。
岡崎星と遊ぶ会のメンバーが、いつものように電視紙芝居で星空を案内、ほしあそびダンスで冷えた体を暖めた後、天体望遠鏡で、月、土星、木星、スバルなどを観察しました。星好きな少年からアンドロメダ銀河が見たいとリクエストがあり望遠鏡で捕らえましたが、十三夜の月があまりに明るくて、ぼんやりとしたシミのようにしか見えませんでした。でも250万年前の光を今見ているかと思うと感動します。
寒さもほどほどで、空はクリアで良い観望会ができました。ご参加いただいた皆さま、企画していただいた岡崎市美術博物館の皆さま、誠にありがとうございました。

天体望遠鏡で観察
ご参加いただいた皆さま
電視紙芝居の様子
月の近くに光る木星
望遠鏡で見た月面

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?