森の十三夜観望会を行いました。
10月28日(土)午後6時から、おかざき自然体験の森で開催した森の十三夜音楽会で星空観望会を行いました。
開会と同時に山の端から月が昇り最高のシチュエーションとなりました。
先日亡くなららた谷村新司さんをしのびみんなで昴を歌い開幕です。この日は、終了近くにプレアデス星団(和名、すばる)が昇って来る予定です。
引き続き、雅楽の演奏が始まり、笙の笛の音色と里山と月が、幻想的な空間を演出しまし身も心も癒されました。
演奏会の最後は、巫女の舞風の創作ダンスでお月見ムードに浸りました。
ここで、休憩となり、月うさぎの饅頭と自然体験の森で採れたお茶の振る舞いがあり、美味しくいただきました。
そして、星と遊ぶ会の出番となりました。
少し寒くなってきたので、身体を温めるためほしあそびダンスをみんなで楽しく踊りました。
少し温まったところで、スライドショーで秋の星空を解説し、星空クイズで盛り上がりました。
最後に天体望遠鏡で月面や木星、土星を観察ました。初めて観たという人が多く喜んでいただきました。
このころには、すばるも昇って来ましたが、あまりに月が明るくて、よく見えないという方もいらっしゃいました。楽しい時間は、あっという間に過ぎ、午後9時をもってお開きとなりました。
素敵なイベントを企画してくださった、おかざき自然体験の森のみなさん、また参加してくださったみなさん、誠にありがとうございました。
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