桜城橋月待会を行ないました。
6月4日午後7時ビルの谷間に夕陽が沈みました。月待会の始まりです。
星あそびダンスを練習しながら月の出を待ちました。
西の空高く東方最大離角となっている宵の明星(金星)が輝き出したので天体望遠鏡を向けると上弦の金星が見えました。
地球より太陽に近い金星は満ち欠けするのです。
午後7時40分頃東の雲間から満月の一部が出ました。
残念ながら雲が多く、綺麗な満月を見ることは出来ませんでした。
でも、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
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