中秋の月待会を開催しました。
9月29日金曜日、桜城橋で中秋の名月を鑑賞する月待会を行ないました。花の金曜日ということもあり、たくさんの方々が集まってくれました。
夕方、明るいうちに月見団子ならぬ月見パン、ススキ、月とウサギの焼き物などを飾り付け、小さな子どもたちでも見えるように天体望遠鏡にカメラを付けモニターに映せるように準備しました。
メンバーも天体望遠鏡を持って来てくれて4本の望遠鏡が並びました。スタンバイOKです。
まだかまだかと月の出を待っていると、東の山際に大きなオレンジ色の満月が昇ってきました。
どんどん人が集まってきて、望遠鏡には行列ができるほどでした。
メンバーのトシさんは、望遠鏡にアダプターを取り付け、スマホで月の写真を撮ってもらう活動を。
ソノさんは子どもたちに月の模型を使って解説をしてくれました。
他のメンバーも天体望遠鏡で月や土星を参加者に見せてくれました。
月のクレーターを見た方々からは、驚嘆の声があがっていました。
土星の輪も見えて、カワイイという声が聞かれました。
月の出を待って、みんなで楽しむという月待会本来の姿を見ることができました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
楽しい時間を過ごすことができました。