自粛中 電子書籍を 買いまくる。
新型コロナウイルスの世界的流行により、緊急事態宣言が発令されたり、東京アラートが発令されたりと、日本国内でも大変なこととなり、我々一般市民は、不要不急の外出を自粛することが推奨されていた。
やっとついに東京都の休業要請が全て解除されるなど、日常が戻ってきそうであるが、第二波の懸念もあり、まだまだ油断はできない。
さて私は、その外出自粛期間中になにをしていたかというと、以前から登録してあった電子書籍サイトで漫画を買いあさり、読みまくっていた。
そうこうしているうちに、ついに『DLSite』での購入作品数が1000を突破した。
かなり前に購入数1000冊を超えていた『BookLive』と合わせ、ついに2つの電子書籍プラットフォームで1000冊超えを果たしたことになる。いやはや我ながらよくここまで読みあさったものである。
しかし、2000冊を買いあさり、読みあさって感じることは、最初は1000冊も読めば世の中のだいたいの本は読めると思っていたが、実際には2000冊でもまだまだ「だいたいの本は読んだことがある」の域にすらほど遠いということである。
おそらくこの感じでは、10000冊読んでようやく「有名どころはだいたい読んだ」くらいであろうと思われる。先は非常に長く険しいのである。