宮崎の脱泳チョウザメ
宮崎県の大淀川で、野生では生息しないシベリアチョウザメが見つかったという。
宮崎県では国産キャビアを採るためのチョウザメの養殖がさかんであり、その養魚場から大雨で増水した川へ脱走ならぬ脱泳をした可能性が指摘されている。
国産キャビア、宮崎の挑戦 チョウザメ養殖、海外へ販路:朝日新聞(2018年4月2日) https://t.co/RElCiVCrMf あっちこっちで養殖してるからなぁ。
— JSF (@rockfish31) August 12, 2020
え?そんなに!という数
— 三田尻 (@mitajirishimizu) August 12, 2020
確か宮崎のどこかでチョウザメの養殖場があったと思ってけど大雨か何かで逃げた?
宮崎の川にチョウザメ 釣れた#Yahooニュースhttps://t.co/LisXfC8TZk
いつもお世話になってる魚屋の人がチョウザメが川に逃げてるって言ってたけど本当だったんだwww pic.twitter.com/mYfIgCouQW
— 宮崎のサメ好き@宮サメ (@miyazakishark) August 12, 2020
専門家の見立てでは、大淀川にはチョウザメのエサとなりうる生物が少ないため定着はしないだろうとされているので安心だが、ジャンボタニシのように養殖場から逸出して繁殖し定着してしまった外来種もいるので、注意が必要であると思われる。