本の内容をアウトプットできるようになるたった1つのコツ。
皆さまこんにちは。ほしとです。
突然ですが、皆様は本の内容を知り合いの方にアウトプットできますか?
「この本を読んで、セレンディピティが大切なんだなと実感したんだ。偶発的な必然性を生み出すことで革新的なイノベーションって起こりやすいらしいよ。なんでそう思うかってね、スティーブ・ジョブズがカリグラフィーを学んでいたか理由がさあ、、、」
自分がこの本からどんな事を学んで、どんな事に活かせると思ったか?
そんな所まで読書ができると読んだ甲斐がありますよね。
しかし、意外と読んだ内容のアウトプットってできないですよね?
私も最初はそうで、5年間くらいは読書からの吸収量がかなり少なかったなと思います。
では、どうすればアウトプットできるようになるのか?
その方法はたった一つのコツを実践するだけです。
その方法とは、
「自分の言葉で要約しながら読み進める」です。
多くの読者は、読み進めて読了したらそのまま終了というパターンが多いでしょう。
私もそうだったのですが、友達に内容を聞かれても
「んー、良かったよ〜」くらいしか感想が言えないことが多かったです。
しかし、この章ではこういう事を言っていたというのを本文中の言葉を引用しつつ、自分なりの言葉でまとめてみる。それを本の余白に書き込む。
そうするとスラスラと本の内容をアウトプットできるようになりました。
コツはそれだけです。逐一文章を要約して、その内容を繋げながら内容を紡いでいく。
そうすると、自然と本の内容にも納得いくし、血肉となって自身の人生に生きてくるとおもいます。
ぜひ、試してみてください!
ほしと
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