【マンガ】ワタシ失敗だらけなんで!~目黒川沿いダメろみの館~(1)
オシャレで華やかな東京暮らしを夢見て上京し、目黒川沿いで暮らし始めてはや8年目!
思い描いたキラキラ生活のセンス、ではなく「うっかりセンス」ばかりが磨かれて、いつの間にかプロ級に。
「ぎゃー!なんで?また、ありえないことが起きてるんだけどー!」そんなドタバタなほしろみの毎日をマンガでゆるーく綴っていきます。
第1回目は、2022年最初の大きな失敗
~大雪の日、マンガみたいに転んだ話。
2か月ぶりの更新
久しぶりのnote更新になりました。前回の更新は、1月!?
そんなに間が空いているとは思わなかったので、正直びっくりしました。
実はここ数か月、下書きしてもお蔵入りしていた記事が多かったんです。
今回のマンガも、何度か書き直してやっと公開できました。
1月のことを今さらって感じなんですが、自分としては形にできて嬉しいし、なんだか愛着のある記事になりました。
マンガの補足説明
転倒した2022年1月7日。
東京では前日に大雪が降り、積雪。この日も雪が残っていました。
在宅勤務だったので、外出する必要はなかったのですが、前日の夜、見つけたかわいい雪だるまがまだ残っているか気になったのと、おいしいお弁当を食べたくなって買い物に出たのが運の尽き。
アイスバーンが発生しているなんて思いもよらず、軽装(普通の靴)で軽い気持ちで出かけました。
南国育ちで雪に慣れていないので、これまでは雪が降ると必ず登山靴を履いて外出していたのに!!
ちょっと気を抜いてしまった時に限って、何か起きるのがダメろみの日常。トホホ。
今、思い返すと 3回くらい、転ばずにすんだ分岐点があったなーと。
(分岐点 その1)家族・友人からの警告メール
「東京は、雪が積もってるみたいだから気を付けてね。在宅なら外出しないから安心だね」
「在宅なら、そのまま外出しない方がいいよ。ほしろみは絶対転ぶから!」
朝、こんなメールが複数届いていたんですが、出かける時にはスッカリ忘れていました。イエス、ダメろみ。
(分岐点 その2)雪だるまチェック
雪だるまの生存確認ができた時点で帰宅すれば、多分転んでなかっただろうな。
(分岐点 その3)残雪エリアに足を踏み入れなければ…
わざわざ雪の残っている道に入って、風景写真を撮影しなければ恐らく転ぶばなかったと思うんです。「雪なんて珍しいし、仕事用に撮影するぞー!」なんてはりきって「危険を察知」できなかったあの日のワタシ。
過去の自分に会ったら、「その道は通っちゃダメ!太陽の当たる道を通るべし!」と教えてあげたい。
「たら」「れば」論を語っても、すでに転んでしまったものは仕方ないんですけどね。
転んだあと、頭はグラグラしてるし、激痛だし、本当はしばらくそのまま倒れていたかったんです。でもね。街中で転ぶと周りの目があって、とにかく恥ずかしくて、その場からすぐに立ち去りたい気持ちも強くて。
転んでから2秒後ぐらいにむくっと起き上がり、照れ隠しに「あ~!転んじゃったみたい!いったーい」なーんてひとりごちて、転んだ場所から見えなくなる場所までダッシュ。
人目につかない場所で、しばらく痛い頭を抱えてうずくまってました。
その後は、お弁当を買って、行きとは違う道を歩いて帰路についた気がします。雪を避けられない道は、ペンギン歩きで慎重に歩いて無事にやりすごした覚えが。
転んでからしばらくは、転倒の現場を歩けなかったなぁ。
ふだんは気にしていなかったけど、後で見ると結構な坂道でした。
トラウマになってたのかな。ははは。
転倒後 2日間は、頭痛がひどくて動けなかったし。
脳外科まで行きつくのも大変だったし、頭部MRI&MRA検査も結構つらかった。
さらに、長期間頭痛に悩まされたので、「もう2度と転倒はしたくない!いや、もうしない!」
そう、心に誓ったはずなのに、今日も部屋の床で転びそうになったダメろみでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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