番外編 公家イヌ 徳島県鳴門市を旅する
夏休みに、飼い主の青ちゃんの故郷
徳島県鳴門市へやってきた公家イヌのお話。
旅日記を1ページのレポート漫画風にまとめました。(前編です)
詳しい観光情報&写真をなかなか更新できず、
アップが遅くなってしまいました。すみません~( ノД`)
今回、公家イヌが訪れた徳島県鳴門市って?
「四国の玄関口」と言われ、地図で言うと「四国の右下」。
「鳴門の渦潮」や「鳴門鯛」、「鳴門わかめ」、
「阿波踊り」で有名。
最近だと、「大塚美術館」の知名度も高いよね!
2019年5月には、NHK「ブラタモリ」(#129 鳴門)にも
とりあげられていたよ!
海がとっても綺麗で、
のんびり、ゆったりした時間が流れている心地よい場所だよ。
(参考リンク)
鳴門市公式ウェブサイト
一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
今回、公家イヌが訪れた場所
鳴門の目の神社として有名な「葛城神社」
葛城神社
(住所)徳島県鳴門市北灘町粟田字池谷2番地
(電話番号)088-682-0135
地元の人たちからの篤い信仰を集めている
「め」の神社、「葛城(かつらぎ)神社」。
JR鳴門駅から、車で約30分くらいかかり、
公共交通機関はほぼゼ~ロ~と
かなり不便な場所にある神社なのですが、
鳴門市内に住んでいる人でも「月に一回はお参りしている」
なんて方がいるくらい。
そして、みなさん口々に「ご利益がある」と。
私自身もそうですが、お参りすると気分がスッキリするし、
目の病気が治ったこともあり(※あくまでも個人的な感想です)、
鳴門を訪れ、時間がある時には必ずお参りしています。
(神社の御由緒)
1053年に創建されたと伝わる。
ご祭神は一言主神様 (ひとことぬしのかみ) 。
【一言主大神の御誓願】
当社御祭神が御眼を突かれ眼病になられたとき、秘伝の薬草をもってめでたくご快癒なされてより、この地の守護神としてご自身眼病の苦しみを忘れる事なく、特に眼病のものを憐れみ給いお救いになられるとの御誓願のお陰を被るもの枚挙に限りなし。(葛城神社「眼蘇茶」に記載の文章を引用)
最近では、外国の方も訪れるのか。
今年の夏に行くと、こんな看板が増えていました。
次回は、少し山を登って、奥宮までお参りしたいな~と思っています。
新四国まんだら霊場 第6番札所でもあるようです。
神社好きの方、目にお悩みのある方、
鳴門へ訪れたらちょっと足をのばしてみて下さいね。
次回は、引き続き
「番外編 鳴門の旅日記(後編)」を更新予定。
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