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叔父叔母介護問題③
おてつたびから戻ってきた翌日、叔母が入院している病院の担当医から電話。
「叔父とは話が通じない。
二人とも認知機能に問題があるので、叔母の病状は回復してきているが今のままでは自宅へ戻せない。
介護認定を受けて、今後の生活をサポートしてもらえる体制を作らないと退院させられない。」
と言われた。
この時点で入院して10日。
次の日、叔父の家へ行きプリントアウトしてきた介護申請書に必要事項を記入して区役所へ行き提出。
すると、失効していたはずの要支援1が二人についていると判明。
なんで?
今年5月に新たに申請しているとのこと。
叔父に聞くと、
「親切な介護の人が訪ねて来てお風呂を直してくれた」
と言うので、リフォーム詐欺??かと疑う。
でも壁に貼ってあった名刺から近くの包括センターの方と判明。
電話をすると、要支援が失効しているので心配して様子を見にきてくれていたと分かる。
今後、介護認定の結果が出るまでサポートしてくださるそう。
介護認定で要支援から要介護になると、包括センターではなくケアマネジャーが担当なるとのこと。
専門家が相談にのってくれるので、心強い。
申請日の翌週12/2月曜日に病院で叔母の認定調査。
12/6金曜日に自宅で叔父。
二人とも一見受け答えはしっかりしているようで、生年月日で躓く。
叔母は生年月日が分からず、叔父の方を見て助けを求める。
結局3月生まれなのに、7月と言う。
叔父は生年月日は答えたが、年齢は72歳と20歳も若く答えた。
話していると20年前くらいの出来事が多いので、本当にそう思っているような感じがする。
上手く答えられたり、出来なかったり、運動機能もだいぶ落ちていた。
それでも、叔父は一人で何とか暮らせているので要介護になるかは微妙なところらしい。
叔母は要介護はつくが1なのか2なのか3なのかは出てみないと分からないそう。
今月中に結果が出ると良いのだが。。。