自分のキャパシティを広げる
僕は普段は半導体工場で働いております。
その隙間を縫って音楽イベントやらなんやらかんやらやっております。
隙間は案外あって通勤時間や会社の休憩時間、その他諸々あるんですが時間が足りなくなったら自分の娯楽時間を潰し、最終的には睡眠時間を削るという事までやります。
「仕事しながらよく出来るね」と言われることが多いのですが、そういう生活がザラというか当たり前になっていますし、時間は有限なのを理解しているので削る時間を意識して日々過ごしております。
また、そういう中でほぼ毎日自分のオンラインサロンの記事投稿やブログ投稿、そしてSNSなどなどもガンガンやります。
音楽イベントだけではなく、色々やっているので僕自身常に何かしら案件を抱えている状況が常にあるという感じの日々ですが、なかなか充実している日々を過ごしてます。
僕からすればこれくらいは普通なのですが、人から見れば凄く大変そうに見えるかもしれません。
hoshiotoという野外フェスティバルは年々めちゃくちゃ規模感も大きくなっているのですが、仲間も増えたりその道のスペシャリストの方々もチームに加わってくれているので大変ではあるもののクオリティーを下げずに開催出来てます。
とはいえ、主催者としては色々と大変な部分は多々もあり、作業量は自分のキャパギリギリで行ってます。
だからこそ、hoshioto以外のイベントってめちゃくちゃ楽なんです。
楽というのは言い過ぎかもしれないですが、例えばライブハウスで開催するイベントとか、”ライブハウスという場所”があって”音が出る環境がある”さらに”交通の便が良い”です。
それだけで楽です(笑)
hoshiotoに例えると場所はあるけど、音を出す音響やステージを持ってこないといけない、交通の便が悪いから駐車場を作らないといけなかったりシャトルバスを配置しないといけなかたったり、開催場所の方を含めて近所の方に挨拶やお願いをしないといけないなどなどやることが盛々です。
だからhoshiotoみたいなイベントをやっちゃうと楽に感じるんですよね(笑)
先日開催したsoto-oto'20~冬~でもステージが1つしか無かったり出演者数も少なかったので、正直かなり楽でこれでいいのか?と思ったくらいです。
つまり自分のキャパシティを広げるには自分に負荷をかける事でかなり広がるんですよね。
ドラゴンボールのサイヤ人が死にかけたら強くなるとか、それと同じかなと思ってます。
#わかるかな
僕自身、とある人に「君は余裕があれば凄いけど、余裕が無くなると凄くないよね」と言われた事があります。
だからこそ、自分の限界を作らずにキャパシティを広げる事を常々考えて行動しております。
まだまだ出来るとは思っているので、相変わらずなんやかんや抱え込んだり新しいことに手を出したりしております(笑)
常に挑戦あるのみだとやはり思っているので、来年もガンガン攻めていきます!!
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