挑戦は楽しい

岡山で手作りの野外フェスティバル「hoshioto」を企画しているhoshioto実行委員会の代表をしている藤井です。


今年、色々な挑戦をする予定が、新型コロナウイルスというとてつもない強敵にいとも簡単に潰されてしまいました。
また、新型コロナウイルスと関係のないところでの挑戦(井原市へのシティープロモーション)も自分自身の力不足と実績不足で今年は見事に破れ去りました。

負け続けている中で今年最後の挑戦(悪あがき)ともいえる野外イベント「soto-oto'20~冬~」を12/5(土)岡山県小田郡矢掛町「水車の里フルーツトピア」で開催します。

正直、2020年の最後の挑戦は勝ちに行きます。


「焚き火のイベントやりたいんですよね」
という一言から一気に妄想が始まりそれを言語化し、具現化しようとしてます。

この言葉を聞いたのが先月の9月25日、そこから翌週の9月30日に現地ロケハン(視察)して開催を決めました。
そして翌週開催発表、更にその翌週に第一弾アーティスト発表して、その翌週となる明後日に第二弾アーティストを発表します。
このスピード感最高です。

開催まで2ヶ月もないところからモノゴトが一気に進む感じって普通ではあり得ないんですが、この瞬発力は久々でめちゃくちゃ楽しい。
今までやってきた事って自分自身に備わっていてそれが瞬時に思い浮かんでます。

【妄想】→【言語化】→【具現化】

という流れを僕はいつもイベントを作る時に考えているんですが、

【妄想】→【言語化】

が今年の鬱憤を晴らすかのように、ガンガン湧いてきます。
今、僕の頭の中でアイデアは溢れる状態になってます。
#スーパーマリオでいうスター状態

挑戦するからには今出来るめいいっぱいの考えれることをブチ込む予定であり、考えれることは頭をフルに使って考えてます。
新型コロナウイルス対策もキッチリ行い、そして生のライブだから味わえるモノを作り上げます。
必ず満足させれるイベントになるでしょう。


挑戦をすること、開催を決めてそこに向けて動く事って、やっぱり楽しいんですよね。
ゴールって明確ではないんですが、見えないゴールへ向かっていく感じ、最高です。

僕自身、やはり挑戦を常にしていたいと思っている人間なのでまだまだ貪欲に挑戦していきたいと思います。

水曜日、第二弾アーティストを発表しますが、そこで売り切れる可能性が高いと思ってます。

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