月より前の記憶、光としての魂
こんにちは、ほしのすけ🌟です。
今回は、スピリチャルな回になります。
前回の内容はこちらで以下のことを書きました。
月は常に同じ顔を見せている。
子供の頃の感情の浮き沈みを月は象徴している。
生まれてから7歳までの間の経験が月でとてもプライベートなものである。
以上のことからまずは、過去の子供の自分を思い出して
癒される必要がありそこからさらに前にさかのぼるには
光としての魂がどのように地球にやってきたかを考える必要があります。
光としての魂がやってきた経路
光としての魂がどうやってくるかを考えた時に
地球の生命は太陽の光が創り出したと考えることから始まります。
私たちは太陽から光としてやってきたわけです。
経路としては太陽→水星→金星→月→地球
このような順番になります。
地球に来る前はこの逆の順序なので
地球星座を意識してから月を意識するわけです。
つまり地球→月→金星→水星→太陽の順ですね。
太陽から来た光としての魂は
地球に降り立った時の星座が地球星座です。
これは必ず太陽星座と反対側になります。
各星座の反対の星座を具体的に書くと
牡羊座⇄天秤座
牡牛座⇄蠍座
双子座⇄射手座
蟹座⇄山羊座
獅子座⇄水瓶座
乙女座⇄魚座
以上が180度反対の関係性になります。
この地球に何しに来たのか?その意味や理由を知りたい人は
まずこの地球星座のサビアンシンボルを確認しましょう。
そして次に月に関することを整理していきます。
光としての魂が留まる場所が月
結論からいうとドラゴンヘッドは個別の魂のテーマ
生まれる前の日食月食においては集合的な魂のテーマのようなものが設定されています。
太陽から来た光は一度、月に貯まります。
半年に2回の日食月食を経て私たちは生まれてくるという考え方をします。
そしてドラゴンヘッドとは何か?を以下に書きます。
地球から見た月の通り道を白道、太陽の通り道を黄道といいます。
この白道と黄道が北で交わる場所が
ノースノード=ドラゴンヘッドとなります。
南の場所がサウスノード=ドラゴンテールとなります。
このドラゴンのラインで半年に一回日食や月食が起こります。
日食と月食においてはそれぞれ地球に生まれてくる3000万人分ぐらいの魂のテーマとなるわけです。
ちなみにヘリオセントリックのチャートは地球に生まれてきた20万人分のホロスコープとなります。
地球星座を確認した後は
生まれる前の日食星座と月食星座とドラゴンヘッドや
ドラゴンテールの星座とサビアンを確認してみてください。
きっと地球に何をしにきたのかのヒントがそこにあると思います。
ちなみに本鑑定書ではこちらを記載しており
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またこのことだけを聞きたいという方はメンバーシップの加入し質問をしていただけます。
それでは次にヘリオセントリックの水星星座と金星星座について書きたいと思います。